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年度 2024年度 開講部局 工学部
講義コード K8942040 科目区分 専門教育科目
授業科目名 社会基盤環境デザイン
授業科目名
(フリガナ)
シャカイキバンカンキョウデザイン
英文授業科目名 Design of Infrastructures
担当教員名 井上 卓也,半井 健一郎,木戸 隆之祐,KHAJI NASER,NGUYEN HUU MAY,日比野 忠史,金田一 智規,力石 真,畠 俊郎,有尾 一郎,藤原 章正,尾崎 則篤,河合 研至,小川 由布子,布施 正暁,塚井 誠人,内田 龍彦
担当教員名
(フリガナ)
イノウエ タクヤ,ナカライ ケンイチロウ,キド リュウノスケ,カジ ナセル,ヌゥェン ヒウ メイ,ヒビノ タダシ,キンダイチ トモノリ,チカライシ マコト,ハタ トシロウ,アリオ イチロウ,フジワラ アキマサ,オザキ ノリアツ,カワイ ケンジ,オガワ ユウコ,フセ マサアキ,ツカイ マコト,ウチダ タツヒコ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 月1-4,木1-4:工105,工110,工113
授業の方法   授業の方法
【詳細情報】
 
講義,調査,実験,ディスカッション,発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 13 : 土木工学
対象学生 社会基盤環境工学プログラムの3年次生
授業のキーワード SDGs,資料調査,計画立案,討議,プレゼンテーション 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
本科目は,社会基盤環境工学プログラムの学習・教育目標における「B:課題発見力」,「C:問題構成力」,「D:問題解析力」,「E:評価力」,「F:伝達する能力」,「G:実行力・解決力」を達成するための重要な科目に位置づけられる. 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
社会基盤環境工学プログラム
(能力・技能)
・問題構成力
・問題解析力
(総合的な力)
・課題発見力
・評価力
・伝達する能力
・実行力・解決力 
授業の目標・概要等 社会基盤環境工学分野では,これまでの専門教育科目で学んだ内容と合わせて,調査,計画,設計,施工,管理,保全を行うためのエンジニアリングデザイン能力が求められる.デザイン能力を習得するには,現場における専門的な検討課題の抽出と整理,技術・研究動向の把握,資料の収集法,具体の研究課題の設定,実験・解析の方法,結果の整理,進捗状況の報告,新たな課題の発掘,発表方法の習得等,専門領域研究の遂行に多くの知識や技能が必要である.社会基盤環境工学プログラムでは卒業研究により,これらの総合的な能力を習得することを目指している.本デザイン講義は,研究室に配属され,卒業研究活動を円滑にスタートし,よりよい研究成果と教育効果を得るための準備講義である. 
授業計画 第1回 ガイダンス.研究テーマ資料配布,教員紹介,研究倫理教育.
学生は研究テーマから一つを選択.
第2回 研究テーマ決定,個別ガイダンス
第3回 既往文献の紹介など
第4回 既往文献の紹介など
第5回 既往文献調査,発表など
第6回 既往文献調査,発表など
第7回 既往文献調査,発表など
第8回 既往文献調査,発表など
第9回 既往文献調査,発表など
第10回 選択したテーマに関する実験など
第11回 選択したテーマに関する実験など
第12回 選択したテーマに関する実験など
第13回 データ整理,分析,考察,発表など
第14回 データ整理,分析,考察,発表など
第15回 最終発表 
教科書・参考書等 必要に応じて資料を提供する. 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
積極的かつ自主的な参加が期待される. 
履修上の注意
受講条件等
最終発表会は2月上旬を予定している. 
成績評価の基準等 各段階での課題,学習態度,研究成果,および最終発表により100点満点で評価を行い,60点以上で単位を認める. 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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