年度 |
2024年度 |
開講部局 |
工学部 |
講義コード |
K5125010 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
航空機設計法とその実習 |
授業科目名 (フリガナ) |
コウクウキセッケイホウトソノジッシュウ |
英文授業科目名 |
Aircraft Design and Practice |
担当教員名 |
岩下 英嗣,佐野 将昭 |
担当教員名 (フリガナ) |
イワシタ ヒデツグ,サノ マサアキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 木5-10 |
授業の方法 |
講義・実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実習中心。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
10
:
総合工学 |
対象学生 |
第一類輸送システムプログラム3年次生(約45名) |
授業のキーワード |
製図、製作、圧力中心、重心、縦安定、滑空比 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 製図および製作という実習を通じて、製図と実際の物との関係を体得させる。創生型科目でもあり統合化力を養うための科目として位置づけられている。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 輸送システムプログラム (総合的な力) ・デザイン力と実行力 輸送機器及び環境共生に関わる創成デザイン能力およびプロジェクト実行力
・コミュニケーション力と伝達力 エンジニア・研究者として必要なコミュニケーション力と情報伝達力 |
授業の目標・概要等 |
学生当たり1機のオリジナル滑空機を設計製図し、実際に滑空機模型を製作する。これらにより、製図と実際の物との関係を修学する。
なお,学習・教育目標としては、Dデザイン力と実行力、Eコミュニケーション力と伝達力に対応している。 |
授業計画 |
(1)滑空機設計法の概説 (2)主翼設計(翼型の選定と平面形の作図) (3)主翼の空力性能の評価 (4)滑空機の設計製図(主翼・胴体・尾翼の構造図の作図) (5)滑空機の模型製作 (6)滑空機の性能評価・審査(競技会を予定) |
教科書・参考書等 |
必要な資料は適宜提供する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
-必要な講義資料はBb9を通じて配信する。 -Microsoft Teamsによるオンライン講義も予定 -機体製作に必要な材料一式を配付する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
講義において、詳細な課題内容と作業の進め方を説明する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
実習課題(製図・機体製作)の完成度、競技会(予定)の性能評価に基づく。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
実習講義の進め方の詳細は、別途もみじ掲示板で通知します。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |