年度 |
2024年度 |
開講部局 |
工学部 |
講義コード |
K0000030 |
科目区分 |
教養教育科目(昼) |
授業科目名 |
教養ゼミ |
授業科目名 (フリガナ) |
キヨウヨウゼミ |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar for First-Year Students |
担当教員名 |
大山 陽介,今榮 一郎,中山 祐正,石神 徹,LEE JI HA,石田 丈典,中ノ 三弥子,中島田 豊,久保 優,長澤 寛規,津野地 直 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオヤマ ヨウスケ,イマエ イチロウ,ナカヤマ ユウショウ,イシガミ トオル,リ ジ ハ,イシダ タケノリ,ナカノ ミヤコ,ナカシマダ ユタカ,クボ マサル,ナガサワ ヒロキ,ツノジ ナオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水7-10:工110,工116,工117 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心 対面形式にて実施,ソーシャルディスタンスを確保できない場合に部分的にオンラインの可能性あり. |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
10
:
総合工学 |
対象学生 |
第三類 令和6年度入学生及び過年度生 |
授業のキーワード |
資料調査,実験・実習,討議,ゼミナール,報告書の作成,プレゼンテーション |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | この科目は第三類の学生を対象とした教養教育科目である。本科目の学習・教育目標は、応用化学プログラムにおいて、 「(Ke)継続的自己啓発と研究者・技術者としての自立」と主体的に対応しており、「(Ku)クリエーティブな発想力と デザイン能力」、「(Ko)コミュニケーション能力と国際的センス」などの他の学習・教育目標とも強く関連している。 化学工学プログラムでは「 (A) 人・社会・自然と工学の関わりの理解と多面的な思考力の養成(工学倫理)、(D) 柔軟な 適応力や創造力の養成、および自己啓発・研鑽意欲の醸成及び(E) コミュニケーション能力の向上と高度情報化への適応 力の養成」、生物工学プログラムでは「 (A)人・社会・自然と工学の関わりの理解と多面的な思考力の養成、(D)構想力や 実行力の養成と自己啓発・研鑽意欲の醸成、(E)コミュニケーション能力の向上と高度情報社会への適応」に対応している 。教育プログラムに関しては関連URL(化学、プロセス、バイオ)を参照されたい。 |
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学習の成果 | 期待される成果は,以下のとおりである。 1.自主的な学習態度の形成 2.問題発見能力の開発 3.問題をとらえる視点の多様性に関する理解 4.文献資料の収集方法(図書館の使い方など)の習得 5.読解力,文章構成力の研磨,プレゼンテーションや討論の方法などの習得 6.学生と教員あるいは学生同士が互いに語り合う下地の醸成 |
授業の目標・概要等 |
自主的な学習によって支えられている大学教育へのオリエンテーション機能を果たすため、入学後の早い段階で、知的活 動への動機づけを高め、科学的な思考法と適切な自己表現能力を育てることを目標とする。また,大学での学習の入り口 として,教官および学生相互のコミュニケーションをはかり、学習集団の形成に役立てる。 |
授業計画 |
1班10名程度の複数班にわかれ、教員の協力のもと各班で学生が自主的に設定したテーマについての研究を進める。大 学において利用可能な様々な情報の活用利用法を修得する。最終回にはパソコンを用いた研究成果のプレゼンテーション を予定しており、本ゼミを通してパソコンの活用法なども含めたプレゼンテーション能力を学ぶ。 第1回 ガイダンス:授業の進め方全般 第2-14回 担当教員とのセミナー:担当教員によって形式は異なるが、輪講、討論、実験、実習、実地調査などのよう に、講義形式を離れた、体験的・双方向的学習形態をとる。 第2-5回 見学する企業または研究機関の調査および見学希望先の決定 第4回または6回:情報リテラシー:パソコンによる情報発信・収集法、および,図書館の利用法 第6-9回 研究テーマの設定および予備調査 第10,11回 企業または研究機関の見学および議論 第12-14回 発表準備 第15回 ゼミ発表会:第三類全体での発表 全体発表後にレポートを提出する。 |
教科書・参考書等 |
講義形式:プリント・ディスカッション・ディベート・学生の発表等 使用する視聴覚教材の種類:スライド・パワーポイント等 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
詳細は各学部のシラバス等を参照すること。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 学生便覧等をよく読んで履修計画をたて、時間割表に科目区分、授業科目名、講義コード、担当教員名を記入し ておく。 第2-14回 討論、実習などの準備を前もって行っておく。 第15回 発表会の準備、発表練習を行っておく。 全体発表の後、発表用資料・レポート等を提出する。 ・研究テーマは自主的に決定します。したがって、それぞれが興味を持つ事柄について前もって考えておいてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講すべき曜日・時限については,各学部の指示に従うこと。 |
成績評価の基準等 |
単位の認定にあたっては,次の1-6を参考にして評価する。 1.自主的な学習活動がみられたか,また自主的な学習態度が形成されたか。 2.問題提起または問題点について十分な思考を行っていたか,また十分な理解ができていたか。 3.問題提起または問題解決のために十分な資料収集を行ったか。 4.発表者として、適切な発表が行えたか。 ・自分の考えを他人に伝えることができたか。 ・他人の意見を理解することができたか。 5.積極的に活動や討論に参加し、また他の学生や教員と十分なコミュニケーションをとることができたか。 6.ゼミにおける成果を文章にまとめ、適切なレポートが作成できたか。 1-5(80%)、6(20%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
http://home.hiroshima-u.ac.jp/kou3rui/ |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |