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年度 2024年度 開講部局 歯学部
講義コード J1401010 科目区分 教養教育科目(昼)
授業科目名 教養ゼミ
授業科目名
(フリガナ)
キヨウヨウゼミ
英文授業科目名 Introductory Seminar for First-Year Students
担当教員名 小松澤 均,土屋 志津,濱田 充子,竹内 真帆,伊藤 翔太,長崎 信一,吉田 結梨子,仁井谷 善恵,村山 長,松尾 美樹,平田 伊佐雄,古庄 寿子,浅野 智志,内部 健太,酒寄 信幸,藤本 勝巳,飛梅 圭,二川 浩樹
担当教員名
(フリガナ)
コマツザワ ヒトシ,ツチヤ シヅ,ハマダ アツコ,タケウチ マホ,イトウ ショウタ,ナガサキ トシカズ,ヨシダ ユリコ,ニイタニ ヨシエ,ムラヤマ タケシ,マツオ ミキ,ヒラタ イサオ,フルショウ ヒサコ,アサノ サトシ,ウチベ ケンタ,サカヨリ ノブユキ,フジモト カツミ,トビウメ ケイ,ニカワ ヒロキ
開講キャンパス 開設期 1年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 水5-8
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 02 : 歯学
対象学生 歯学部1年生
授業のキーワード SDG_03、自己主導型学習、問題解決型学習(PBL)、コミュニケーション、moodleを活用したオンライン授業 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
教養ゼミは、積極的に研究・学習活動に参加し、知的興味を育む機会および学生と教員とのコミュニケーションを促進する場を提供するものである。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
初等教育教員養成プログラム
(能力・技能)
・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力)

特別支援教育教員養成プログラム
(知識・理解)
・専門教育を受けるための学問的基盤となる教養教育に関する基本的な知識・理解が備わっている。

医学プログラム
(知識・理解)
・大学での学問研究や社会活動の基本となる知的能力

看護学プログラム
(知識・理解)
・一般教養に関する知識・理解

作業療法学プログラム
(総合的な力)
・保健医療における倫理的判断に基づいた行動
・医療・保健・福祉・教育への探求心と作業療法に取り組む実行力
・医療チームの一員として他者・他職種と連携し協働する能力と態度
・総合的かつ科学的な問題解決能力 
授業の目標・概要等 これからの生涯にわたる学習に備えるために、歯科医療者に求められている能力を知り、さらに、自らの学習スタイルを理解した上で、事象を多面的かつ深く捉える自己主導型学習・問題解決型学習(PBL)を進めるための基本的な態度・技能・知識を修得し、それを将来のキャリアパスに生かす。 
授業計画 教養ゼミは、5・6時限にIPE教育(医学部・歯学部・薬学部合同)、7・8時限に歯学部教養ゼミを実施します。

<5・6時限:IPE教育>
授業日程の詳細および内容は、初回のガイダンスで説明します。

<7・8時限:歯学部教養ゼミ>
第1回 ガイダンス(イントロダクション、LMS説明)
第2回 アイスブレイク、課題1 自己学習 グループ学習
第3回 課題1 グループ学習
第4回 課題1 グループ学習 発表準備
第5回 課題1 発表会
第6回 課題2 自己学習 グループ学習
第7回 課題2 グループ学習
第8回 課題2 グループ学習 まとめ 
教科書・参考書等 配布資料 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
グループ討論で見出した学習項目について個別に学習することが重要である。自主的(主体的)な深い学習を望む。 
履修上の注意
受講条件等
授業態度と提出物を重視する。
原則全講義出席 
成績評価の基準等 成績は授業態度、提出物(学習成果、その他書類)を総合して評価する。
特別試験実施あり 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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