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年度 2024年度 開講部局 歯学部口腔健康科学科口腔保健学専攻
講義コード J1606070 科目区分 専門教育科目
授業科目名 口腔リハビリテーション学実習II
授業科目名
(フリガナ)
コウクウリハビリテーションガクジッシュウ II
英文授業科目名 Practice of Oral Rehabilitation II
担当教員名 西村 瑠美,松本 厚枝,金久 弥生,有友 たかね,内藤 真理子
担当教員名
(フリガナ)
ニシムラ ルミ,マツモト アツエ,カネヒサ ヤヨイ,アリトモ タカネ,ナイトウ マリコ
開講キャンパス 開設期 3年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 火5-8:歯第3講義室
授業の方法 実習 授業の方法
【詳細情報】
 
講義・演習・実習・ディスカッション・学生の発表 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 02 : 歯学
対象学生 口腔保健学専攻3年
授業のキーワード SDG_03,摂食嚥下機能,摂食嚥下機能評価,摂食嚥下リハビリテーション,食生活の支援,間接訓練,直接訓練
 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
高齢期の口腔保健は、歯科疾患の予防だけでなく口腔機能の維持・向上が求められている。この授業では、口腔機能に着目した高齢期の口腔保健管理方法を学ぶ。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
口腔保健学プログラム
(能力・技能)
・歯科衛生士専門分野(歯科予防処置,歯科診療補助,歯科保健指導)を実践するために必要な能力と基本的技能 
授業の目標・概要等 一般目標(GIO)
 摂食嚥下機能について学び,その維持・向上に必要な摂食嚥下リハビリテーションに関する知識,技術を修得する。
到達目標(SBOs)
1.摂食時の口腔機能の協同(協調)動作を具体的に述べる。
2.機能補助食品を説明する。
3.食支援における歯科衛生士の役割を説明する。
4.口腔衛生管理の場におけるリスク管理について実施する。
5.適切なポジショニングを実施する。
6.リハビリテーション栄養について述べる。 
授業計画  第1回 介護予防教室の実施計画(西村)
 第2回  認知症高齢者のリスク管理(西村)          
 第3回 開口障害の有病者のリスク管理(有友たかね 西村)
 第4回 高齢者のリハビリテーションと栄養 (金久弥生 西村)
 第5回 食生活支援方法①(ポジショニング・機能補助食品・パッククッキング)(西村)
 第6回 食生活支援方法②(嚥下食調理実習およびトロミ剤調整実習)(西村)
 第7回 視覚支援実習 (松本厚枝 西村)
 第8回 試験 (西村)
 
 
 
 

 
 
教科書・参考書等 テキスト:高齢者歯科学 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
毎回の実習をしっかりと復習し,確実に身につけていって下さい。           
履修上の注意
受講条件等
なし 
成績評価の基準等 実習態度、提出物、試験から総合的に判断します 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
病院・施設で実務経験がある看護師、歯科衛生士が、摂食嚥下リハビリテーションについて指導する。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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