年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部歯学科 |
講義コード |
J1510091 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
臨床実習(小児歯科学) |
授業科目名 (フリガナ) |
リンショウジッシュウ(ショウニシカガク) |
英文授業科目名 |
Clinical Practice (Pedodontics) |
担当教員名 |
野村 良太,岩本 優子,光畑 智恵子,秋友 達哉,浅尾 友里愛,太刀掛 銘子,日下 知 |
担当教員名 (フリガナ) |
ノムラ リョウタ,イワモト ユウコ,ミツハタ チエコ,アキトモ タツヤ,アサオ ユリア,タチカケ メイコ,クサカ サトル |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
5年次生 前期 年度 |
曜日・時限・講義室 |
(年) 集中 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
診療,診療補助,見学 |
単位 |
3.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
5,6年次生 |
授業のキーワード |
SDG_03,臨床実習,実務経験 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 歯学プログラム (能力・技能) ・歯科領域の疾患の予防・診察・検査・診断・治療に関する基本的技能 ・生命科学や歯科医学の情報を適切に取捨選択・論理的に整理・発信する技能 (総合的な力) ・豊かな人間性,専門職の歯科医師としての責務の理解,これを実践するための基礎的知識,技能,態度を含む総合力 ・研究の重要性の認識,科学的思考力と創造性 ・批判的思考力と問題解決能力,及び生涯学習能力 ・患者や家族,他の医療者との適切なコミュニケーション能力 ・歯科医療に関連した社会の変化や科学の進歩への対応能力 ・多様な文化・領域との共存と連携,国際交流能力 |
授業の目標・概要等 |
患者中心の歯科医療と口腔ケアを実践するため,必要不可欠な総合的知識力や問題解決能力,チームワーク能力などを身につけ,患者を全人的にみながら診断,治療計画の立案,基本的処置などができる医療技術を獲得するとともに,さらに将来において歯科医療・歯科医学の発展に指導的な役割を果たすための臨床的基盤を確立することを目標とする。臨床実習には臨床見学実習と狭義の臨床実習とがある。1.臨床見学実習:臨床見学実習は,臨床実習の準備期間であり,これまでに学んだ知識や技術を患者に適用するための心構えやテクニックなどを,相互実習や臨床見学により学ぶ。また,看護師,歯科衛生士をはじめとする医療スタッフとの連携について学ぶ。2.臨床実習:臨床実習では,歯科医師として歯科医療に従事するために必要な知識や考え方,医療技術を診療を通じて学ぶ。 |
授業計画 |
各自,臨床実習帳に記載してある注意事項を読み,与えられた症例に対処法を検討する。 与えられた症例に対処し,レポートを提出する。
小児歯科の臨床実習帳に実習内容を記載し,ライターの検閲を受ける。
小児歯科に関する見学実習及び臨床実習については,「臨床実習の手引き」を参照すること。 |
教科書・参考書等 |
講義録,教科書,小児歯科領域の学術雑誌等。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
予習,復習を欠かさないこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
将来の歯科医師としての自覚を持ち,患者の気持ちにも配慮すること。 ライターの指示を守ること。 疑問点は質問するなどして,早く解決すること。 |
成績評価の基準等 |
実習に課した項目についての達成度,理解度,実習態度など総合的な臨床実習の評価を行う。 |
実務経験 |
有り
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
歯科医である教員が、小児歯科の臨床現場での実習指導を行う。 |
メッセージ |
積極的に診療室にきてください。 履修前に,本学部が指定したワクチン接種を行うとともに,本学部が指定した保険に加入する必要があります。 |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |