年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部歯学科 |
講義コード |
J1509408 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
歯学研究実習III(生体材料学) |
授業科目名 (フリガナ) |
シガクケンキュウジッシュウ III |
英文授業科目名 |
Dental Research Practices III |
担当教員名 |
加藤 功一,平田 伊佐雄 |
担当教員名 (フリガナ) |
カトウ コウイチ,ヒラタ イサオ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
5年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
実験中心、ディスカッション、学生の発表、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
|
学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
5年次 |
授業のキーワード |
SDG_03、生体材料、幹細胞、再生医療、組織工学 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | バイオエンジニアリング分野における研究経験を通して、新しい知識や技術に対する探求心を養う。 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
(1)次世代の歯科材料ならびに再生医療に関する基礎知識を身に着ける。 (2)材料合成、細胞培養、分子細胞生物学、タンパク質工学に係わる研究スキルを習得する。 (3)実験計画、研究発表、論文作成に関して実習する。 |
授業計画 |
(1)先端研究の調査および紹介 (2)各種の装置を用いた表面分析法、細胞培養、分子生物学的実験手法の研修 (3)最先端研究の参画しながら研究の進め方について学ぶ (4)研究のまとめと発表 |
教科書・参考書等 |
講義形式(実験中心、ディスカッション、学生の発表有) 使用する視聴覚教材の種類(パワーポイント) |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト、配付資料、パワーポイント |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
(1)詳細な実験内容の記録を実験ノートに残すこと (2)教員と頻繁にディスカッションすること (3)日々の実験計画の立案に十分な時間を割くこと (4)物事の本質を見極める努力をすること |
履修上の注意 受講条件等 |
自主的かつ結局的な態度で実習に望むこと |
成績評価の基準等 |
取り組み態度、研究報告書について評価 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
創造的な研究実習になることを期待する |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |