年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部歯学科 |
講義コード |
J1508171 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
歯科臨床解剖学実習II |
授業科目名 (フリガナ) |
シカリンショウカイボウガクジッシュウII |
英文授業科目名 |
Practice of Clinical Anatomy for Dentistry II |
担当教員名 |
寺山 隆司,柿本 直也,内部 健太,河野 尚平,植月 亮,中川 貴之,佐久間 美雪,岡 広子,小野 重弘,吉田 充広 |
担当教員名 (フリガナ) |
テラヤマ リュウジ,カキモト ナオヤ,ウチベ ケンタ,コウノ ショウヘイ,ウエツキ リョウ,ナカガワ タカユキ,サクマ ミユキ,オカ ヒロコ,オノ シゲヒロ,ヨシダ ミツヒロ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
4年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 金7-10:解剖センター |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実習中心ですが、一部特別講義があります。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
歯学部歯学科4年生 |
授業のキーワード |
SDG_03、肉眼解剖学、頭頸部、歯科臨床 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 歯科医師となるために、口腔や顎顔面領域に関する解剖学的知識や人体の諸構造についての基礎知識が不可欠である。さらに歯科臨床に関連した人体構造を学ぶことでより実践的な知識や理解が得られる。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
歯科臨床に関連のある人体構造の理解のため、主として頭頸部の解剖実習を行う。15名前後の学生でグループを作り、各班で実習を進める。詳しい予定表は別に配布する。 |
授業計画 |
1 先端歯科補綴学(梅原) 摂食嚥下障害の理解を深めるための解剖学的知識
2 先端歯科補綴学(梅原) インプラント治療死亡事故の原因(舌下部に分布する動脈)
3 口腔外科学(小野、中川) 顎下腺手術のための臨床解剖
4 歯科法医学(岡) 口腔内所見、歯科所見、全身所見の採取2
5 顎顔面解剖学(寺山、内部、河野):全身の解剖5 §49 後腹壁 §50A男の尿生殖部 §50B女の尿生殖部 §51 骨盤腔
6 歯科放射線学(柿本) 断面画像を用いた頭頸部解剖 - 咀嚼筋や大唾液腺の位置を理解する1
7 歯科放射線学(柿本) 断面画像を用いた頭頸部解剖 - 咀嚼筋や大唾液腺の位置を理解する2
8 顎顔面解剖学(寺山、内部、河野):全身の解剖4 §42開腹 §43腹部臓器1 §44腹膜 §45腹部臓器2 §46腹部臓器3 §47腹部臓器4 §48腹膜後器官
9 納棺 |
教科書・参考書等 |
解剖学で使用した教科書、図譜。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(PC) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習することが実習を円滑に行い、解剖学的理解を深めるために不可欠である。知識量は膨大であるので、復習も不可欠である。歯科臨床と関連した人体の構造を理解することがこの実習の目的である。 |
履修上の注意 受講条件等 |
実習は全回出席が原則です。特別な理由により欠席する場合には、補講あるいは課題で出席とみなすことがあります。 |
成績評価の基準等 |
歯科臨床解剖学IおよびII、歯科臨床解剖学実習IおよびIIはすべてを合算して共通の評価とする。試験は行わず実習態度、実習の成果、感想文提出等で評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
解剖学の講義・実習に携わった経験を持つ教員が担当する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |