年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部歯学科 |
講義コード |
J1506190 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
臨床見学演習・実習II |
授業科目名 (フリガナ) |
リンショウケンガクエンシュウ・ジッシュウII |
英文授業科目名 |
Early Clinical Exposure II |
担当教員名 |
水野 智仁,應原 一久,河口 浩之,新谷 智章,西藤 法子,岩本 優子,谷口 友梨,濱田 充子,二宮 嘉昭,沖 佳史,保田 啓介,角 伊三武,中元 崇,土井 充,西 裕美,吉田 結梨子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミズノ ノリヨシ,オウハラ カズヒサ,カワグチ ヒロユキ,シンタニ トモアキ,サイトウ ノリコ,イワモト ユウコ,タニグチ ユリ,ハマダ アツコ,ニノミヤ ヨシアキ,オキ ヨシフミ,ヤスダ ケイスケ,カド イサム,ナカモト タカシ,ドイ ミツル,ニシ ヒロミ,ヨシダ ユリコ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実習は原則として5~6名の少人数単位で実施する。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
3年生 |
授業のキーワード |
SDG_03、実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 歯科医療を理解する |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 歯学プログラム (知識・理解) ・医の原則に関する知識 ・基礎及び臨床歯科医学に関する知識 (能力・技能) ・歯科領域の疾患の予防・診察・検査・診断・治療に関する基本的技能 (総合的な力) ・豊かな人間性,専門職の歯科医師としての責務の理解,これを実践するための基礎的知識,技能,態度を含む総合力 |
授業の目標・概要等 |
早期臨床体験実習(Early Clinical Exposure)とは医療系大学低学年の学生が、実際の診療・介護・福祉等の実務を見学あるいは体験することにより、社会人・医療人としての人格形成,将来像構築の一助とし、これから学ぶ医・歯学知識の必要性を認識することを目的とした体験実習である。 本実習受講時は十分な医・歯学的知識を持っていないため、本質的目的は専門的な知識や手技の修得ではなく、医療現場で各学生が個別に感じたこと、実体験したことを通して、「将来医療者になる過程において何をなすべきか」を自覚することにある。 歯学科2年前期に受講した早期臨床体験実習の第一段階を踏まえ、歯学生としての素養と、能動的な学習態度を身につける。 |
授業計画 |
早期臨床体験実習ガイダンス 講座配属チュートリアル1 講座配属チュートリアル2 講座配属チュートリアル3 講座配属チュートリアル4 講座配属チュートリアル5 医療連携部門講義1 医療連携部門講義2 医療連携部門講義3 医療連携部門講義4 チェアーサイド実習1~5
各実習後に規定のレポートを記載し、まとめて提出してください。 |
教科書・参考書等 |
実習帳 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
実習後は復習してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
授業への参加態度、実習態度、レホートなど提出物を総合的に評価する。 原則欠席、遅刻、早退は認めない。 遅刻、居眠り、無断早退、積極性が見られない、歯学生として適正が欠ける行為があった場合はライター会議において評価の対象とする。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
歯科医である教員が,実際の診療・介護・福祉等の実務の見学あるいは体験を通して,医・歯学知識の必要性を指導する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |