年度 |
2024年度 |
開講部局 |
歯学部歯学科 |
講義コード |
J1504050 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
口腔生理学実習 |
授業科目名 (フリガナ) |
コウクウセイリガクジッシュウ |
英文授業科目名 |
Practice of Oral Physiology |
担当教員名 |
杉田 誠,酒寄 信幸,宮部 梨紗子 |
担当教員名 (フリガナ) |
スギタ マコト,サカヨリ ノブユキ,ミヤベ リサコ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水5-8,木5-8:歯第1実習室 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、演習、ディスカッション、学生の発表、作業、薬品使用 moodle, Microsoft Teamsも併用する。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
04
:
生命科学 |
対象学生 |
2学年 |
授業のキーワード |
SDG_03、生理学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 人体・生体の機能と仕組みを理解することで、病的状態と治療の理解への礎とする。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 歯学プログラム (知識・理解) ・基礎及び臨床歯科医学に関する知識 ・生命科学に関する知識 (能力・技能) ・実験や発表を行うために必要な基本的技能 (総合的な力) ・豊かな人間性,専門職の歯科医師としての責務の理解,これを実践するための基礎的知識,技能,態度を含む総合力 |
授業の目標・概要等 |
口腔生理学実習では、口腔並びに全身の生理的機能についての実験を行い、実験技術の習得と実験結果の評価方法について学習する。実験の各部では、実習目的と内容理解に役立つプリントを事前に配布する。 |
授業計画 |
1 口腔生理学実習のイントロダクションと説明(杉田,酒寄,宮部) 2 項目A~Cに関する生理学実習1(杉田,酒寄,宮部) 3 項目A~Cに関する生理学実習1(杉田,酒寄,宮部) 4 項目A~Cに関する生理学実習1(杉田,酒寄,宮部) 5 項目D~Fに関する生理学実習2(杉田,酒寄,宮部) 6 項目D~Fに関する生理学実習2(杉田,酒寄,宮部) 7 項目D~Fに関する生理学実習2(杉田,酒寄,宮部) 8 生理学実習2の発表(杉田,酒寄,宮部)
<実習項目> A. 筋電図・温度感覚 B. 心電図・血圧 C. 味覚 D. 咀嚼嚥下の機能解析 E. 味覚受容の機能解析 F. 心機能と生理的調節 |
教科書・参考書等 |
研究室で作成された実習テキストを使用する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料),moodle,Microsoft Teams |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
実験の各部では、実習目的と内容理解に役立つプリントを事前に配布する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特段の理由(事由:忌引など)でない限り遅刻、早退、欠席は認めない。 適切な手続き(理由書等)を学生支援Gに提出し実習担当者と連絡をとること。 無断で遅刻、早退、欠席があった場合単位は認めない。 |
成績評価の基準等 |
実習への参加態度、実習修了後のレポートと実習修了後の発表により総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
口腔機能を実地で理解すること |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |