広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2024年度 開講部局 歯学部歯学科
講義コード J1504040 科目区分 専門教育科目
授業科目名 口腔生化学実習
授業科目名
(フリガナ)
コウクウセイカガクジッシュウ
英文授業科目名 Practice of Oral Biochemistry
担当教員名 宿南 知佐,三浦 重徳,藤本 勝巳
担当教員名
(フリガナ)
シュクナミ チサ,ミウラ シゲノリ,フジモト カツミ
開講キャンパス 開設期 2年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 水5-8,木5-8:歯第1実習室
授業の方法 実習 授業の方法
【詳細情報】
 
講義、演習、ディスカッション、学生の発表、作業、薬品使用 
単位 1.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 04 : 生命科学
対象学生 2学年
授業のキーワード SDG_03、生化学
 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
歯科医師に必要な生命科学の知識の根幹をなす。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
歯学プログラム
(知識・理解)
・基礎及び臨床歯科医学に関する知識
・生命科学に関する知識
(能力・技能)
・実験や発表を行うために必要な基本的技能
(総合的な力)
・豊かな人間性,専門職の歯科医師としての責務の理解,これを実践するための基礎的知識,技能,態度を含む総合力 
授業の目標・概要等 口腔生化学実習では、精製酵素,遺伝子などを用いた実験を行い、実験技術の習得と実験結果の評価方法について学習する。実験の各部では、実習目的と内容理解に役立つプリントを事前に配布する。 
授業計画 1. 口腔生化学実習のイントロダクション
2. 生化学実習I, II
3. 生化学実習I, II
4. 生化学実習I, II
5. 生化学実習I, II
6. 生化学実習I, II
7. 生化学実習I, II
8. 実習試験

1 生化学実習イントロダクションと説明(宿南,三浦,藤本)
2, 3, 4 生化学実習 I(宿南,三浦,藤本)
5, 6, 7 生化学実習 II (宿南,三浦,藤本)
8 実習試験(宿南,三浦,藤本)
<実習項目>
A. アルカリフォスファターゼの酵素反応速度論
B. ビューレット法によるタンパク質の定量
C. ALDH2遺伝子の一塩基多型分析 
教科書・参考書等 それぞれの教員により作成された実習テキストを使用する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
実験の各部では、実習目的と内容理解に役立つプリントを事前に配布する。 
履修上の注意
受講条件等
特段の理由(事由:忌引など)でない限り遅刻、早退、欠席は認めない。
適切な手続き(理由書等)を学生支援Gに提出し実習担当者と連絡をとること。
無断で遅刻、早退、欠席があった場合単位は認めない。
欠席した場合の補習は(原則)行わない。実習担当者の指示に従うこと。
 
成績評価の基準等 実習中の態度、実習修了後のレポートと試験により総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ