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年度 2024年度 開講部局 歯学部歯学科
講義コード J1503080 科目区分 専門教育科目
授業科目名 口腔生化学I
授業科目名
(フリガナ)
コウクウセイカガク I
英文授業科目名 Oral Biochemistry I
担当教員名 宿南 知佐,三浦 重徳,藤本 勝巳
担当教員名
(フリガナ)
シュクナミ チサ,ミウラ シゲノリ,フジモト カツミ
開講キャンパス 開設期 2年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 火3-6:歯第7講義室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、オンライン授業
(スライドプロジェクター,配付資料,教科書、音声教材,映像等を使用) 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 04 : 生命科学
対象学生 2年次生
授業のキーワード SDG_03、生化学、細胞生物学 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
歯学プログラム
(知識・理解)
・基礎及び臨床歯科医学に関する知識
・生命科学に関する知識
(総合的な力)
・豊かな人間性,専門職の歯科医師としての責務の理解,これを実践するための基礎的知識,技能,態度を含む総合力 
授業の目標・概要等 生命現象を、タンパク質、脂質、糖、核酸などの生体物質のレベルで解説する。基礎的知識(生体構成物質の構造とその役割)、基礎能力(生化学的なものの見方)を身につけさせる。
到達目標
①タンパク質の代謝を説明できる。 
②糖質の構造、機能および代謝を説明できる。 
③脂質の構造、機能および代謝を説明できる。 
④蛋白質の構造、機能および代謝を説明出来る。
⑤生体内におけるエネルギー利用を説明できる。 
⑥酵素の働きと主な代謝異常を説明できる。
⑦全身および局所因子による骨の改造現象の調節機構を概説できる。 
授業計画 第1回 生化学の基礎
第2回 酵素I
第3回 酵素II
第4回 解糖、糖新生およびペントースリン酸経路
第5回 クエン酸回路
第6回 脂質代謝 I
第7回 脂質代謝 II
第8回 窒素代謝 I
第9回 窒素代謝 II
第10回 ヌクレオチド代謝
第11回 代謝の統合 I
第12回 代謝の統合 II
第13回 水
第14回 生体エネルギー論と生化学反応タイプ
第15回 代謝の統合 III

期末テスト 
教科書・参考書等 レーニンジャーの新生化学 (上下) 第7版、口腔生化学 (医歯薬出版)
シンプル生化学
リッピンコットシリーズ イラストレイテッド生化学
マッキー生化学 第4版、細胞の分子生物学  第5版、エッセンシャル細胞生物学 第3版 (参考書) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 講義資料配付 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
1. 教科書と配付資料をよく読む
2. 教科書と配付資料をよく読む
3. 教科書と配付資料をよく読む
4. 教科書と配付資料をよく読む
5. 教科書と配付資料をよく読む
6. 教科書と配付資料をよく読む
7. 教科書と配付資料をよく読む
8. 教科書と配付資料をよく読む
9. 教科書と配付資料をよく読む
10. 教科書と配付資料をよく読む
11. 教科書と配付資料をよく読む
12. 教科書と配付資料をよく読む
13. 教科書と配付資料をよく読む
14. 教科書と配付資料をよく読む
15. 教科書と配付資料をよく読む 
履修上の注意
受講条件等
特段の理由のない限り、毎回出席すること。また、欠席した場合の補習は行わない。 
成績評価の基準等 期末試験による評価
 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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