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年度 2024年度 開講部局 医学部
講義コード IP100034 科目区分 教養教育科目(昼)
授業科目名 教養ゼミ
授業科目名
(フリガナ)
キヨウヨウゼミ
英文授業科目名 Introductory Seminar for First-Year Students
担当教員名 中川 慧
担当教員名
(フリガナ)
ナカガワ ケイ
開講キャンパス 開設期 1年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 水5-8:保207
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表、デモンストレーション 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 21 : 社会人基礎
学問分野(分科) 01 : 初年次教育
対象学生 保健学科1年生
授業のキーワード 福祉機器, 医工連携 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
初等教育教員養成プログラム
(能力・技能)
・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力)

特別支援教育教員養成プログラム
(知識・理解)
・専門教育を受けるための学問的基盤となる教養教育に関する基本的な知識・理解が備わっている。 
授業の目標・概要等 医療・介護・福祉領域においては、現在様々な福祉機器・支援ロボットが活用されている。
今後ますます医工連携が求められる中で、現在現場で用いられている福祉機器や支援ロボットを知り、今後の学習に生かすことを目標とする。
第2回、第3回の講義では、担当教員が開発や評価に携わっている機器(歩行支援ロボット、聴覚支援機器)について紹介し、第4・7・8回の講義では、学生が各自で調べてきた内容をもとにディスカッションを行う。
第5回・第6回の講義では、重度身体障がい者への支援に取り組む研究開発者から、視線入力意思伝達装置、視線入力を用いたボッチャ競技(eボッチャ)のデモンストレーション・講義を予定している。 
授業計画 第1回  オリエンテーション
第2回 歩行支援ロボット
第3回 聴覚支援機器
第4回 学生発表(1) 
第5回 重度身体障がい支援機器・視線入力意思伝達装置
第6回 eボッチャ
第7回 学生発表(2)
第8回 学生発表(3)・まとめ 
教科書・参考書等 特になし。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
各自が興味ある分野での福祉機器・支援ロボットについて、調べたものを発表し、ディスカッションを行う予定です。 
履修上の注意
受講条件等
5・6時限目は、IPE(多職種連携教育)となります。上記内容は7・8時限目に実施します。 
成績評価の基準等 講義への積極性、プレゼンテーション、ディスカッション、レポート 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
担当教員は、医療福祉分野における医工連携での研究開発を進めている。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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