| 年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部保健学科作業療法学専攻 |
| 講義コード |
I5400501 |
科目区分 |
専門教育科目 |
| 授業科目名 |
日常生活活動評価学演習 |
授業科目名
（フリガナ） |
ニチジョウセイカツカツドウヒョウカガクエンシュウ |
| 英文授業科目名 |
Seminar of evaluation in activities of daily living |
| 担当教員名 |
花岡 秀明 |
担当教員名
(フリガナ) |
ハナオカ ヒデアキ |
| 開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 セメスター（前期） |
| 曜日・時限・講義室 |
(前) 火5-6：保802 |
| 授業の方法 |
演習 |
授業の方法
【詳細情報】 |
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| 演習中心 |
| 単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
| 学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
| 学問分野（分野） |
27
:
健康科学 |
| 学問分野（分科） |
04
:
保健学 |
| 対象学生 |
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| 授業のキーワード |
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| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
（学部生対象科目のみ） | |
|---|
到達度評価
の評価項目
（学部生対象科目のみ） | 作業療法学プログラム
（能力・技能）
・作業遂行の課題を根拠に基づいて把握する能力・技能
・作業療法の実践に必要な情報を収集・記録する能力・技能 |
|---|
| 授業の目標・概要等 |
日常生活に関する基礎的な知識を整理し、対象者の日常生活を支援する専門家としての視点を学ぶ。
また、基本動作や移動時の介助技術を高める。 |
| 授業計画 |
第1回 オリエンテーション、ADLの概念 （花岡 秀明）
第2回 自助具、支援機器と住環境（花岡 秀明）
第3回 ADL評価（花岡 秀明）
第4回 動作介助 1 （花岡 秀明）
第5回 動作介助 2 （花岡 秀明）
第6回 動作介助 3 （花岡 秀明）
第7回 動作介助 4 （花岡 秀明）
第8回 動作介助 5 （花岡 秀明）
第9回 片麻痺の基本的ADL支援1 （花岡 秀明）
第10回 片麻痺の基本的ADL支援2 （花岡 秀明）
第11回 ノーリフティングケア（香川 寛, 花岡 秀明）
第12回 実技試験1：動作介助 （花岡 秀明）
第13回 ポジショニング （香川 寛, 花岡 秀明）
第14回 片麻痺のIADL支援 （花岡 秀明）
第15回 実技試験2：ADL支援 （花岡 秀明） |
| 教科書・参考書等 |
【教科書】
柴 喜崇，他 編：PT・OTビジュアルテキスト ＡＤＬ第2版．羊土社，2021 |
授業で使用する
メディア・機器等 |
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| 【詳細情報】 |
使用しない |
授業で取り入れる
学習手法 |
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予習・復習への
アドバイス |
授業は、在宅日常生活活動学演習と関連しています。
演習および実技試験は、靴も含めて演習に適した服装で出席すること。
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履修上の注意
受講条件等 |
授業は、在宅日常生活活動学演習と関連しています。
演習および実技試験では、靴も含めて適切な服装（白衣あるいはジャージ）で出席すること。
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| 成績評価の基準等 |
4/5以上の出席を前提とし、実技試験（40％）、授業への取り組み状況（10％）、筆記試験（50％）により判定する。 |
| 実務経験 |
有り
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実務経験の概要と
それに基づく授業内容 |
病院および通所リハビリテーション施設等の経験を活かし、対象者の生活支援の重要性について指導する。 |
| メッセージ |
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| その他 |
尚、この授業の内容は必要に応じて変更することがあります。 |
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。 |