年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部保健学科作業療法学専攻 |
講義コード |
I5337002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
仕事関連活動学演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
シゴトカンレンカツドウガクエンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar of vocational related activities |
担当教員名 |
車谷 洋 |
担当教員名 (フリガナ) |
クルマダニ ヒロシ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 月5-8:保205 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義、板書、グループワーク |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
保健学科 作業療法学 3年生 |
授業のキーワード |
障害者雇用、就労支援、職業リハビリテーション,実務経験 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 作業療法士が専門職として就労支援に関わるときに必要な知識、他職種との連携の仕方を学ぶ |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 作業療法学プログラム (能力・技能) ・作業遂行の課題を根拠に基づいて把握する能力・技能 ・作業療法の実践に必要な情報を収集・記録する能力・技能 ・作業療法プログラムを立案および実践する能力・技能 |
授業の目標・概要等 |
・障害者就労支援の実際を学ぶ ・障害者雇用の実際を学ぶ ・障害者就労支援サービスの実際を学ぶ |
授業計画 |
第1回:障害者就労の現状(車谷) 第2回:障害者就労の現状(車谷) 第3回:就労支援に関する制度(車谷) 第4回:就労支援の評価(車谷) 第5回:就労支援の評価(車谷) 第6回:障害者雇用の実際(行政職の立場から)(車谷,檜垣) 第7回:障害者雇用の実際(作業療法士の立場から)(車谷,森本) 第8回:障害者雇用の実際(作業療法士の立場から)(車谷,森本) 第9回:発達障害者への就労支援の実際(車谷) 第10回:発達障害者への就労支援の実際(車谷) 第11回:精神障害者への就労支援の実際(車谷,澤田) 第12回:精神障害者への就労支援の実際(車谷,澤田) 第13回:演習(グループワーク)(車谷) 第14回:演習(グループワーク)(車谷) 第15回:期末試験(車谷)
レポート(小テスト含)、期末試験 |
教科書・参考書等 |
適宜、指示する |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
配付資料,映像(PC) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
復習中心に行うこと |
履修上の注意 受講条件等 |
補講枠の利用など、一部に授業時間の変更があります。オリエンテーション時に配布する資料で確認してください |
成績評価の基準等 |
期末試験 70% レポート+小テスト 30% |
実務経験 |
有り
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
障害者の就労支援経験のある作業療法士が、経験事例を基に障害者の就労支援に必要な制度に関する知識と障害者が就労する上で必要な介入方法について講義する. |
メッセージ |
補講枠の利用など、一部に授業時間の変更があります。オリエンテーション時に配布する資料で確認してください.作業療法士が就労支援に関わる機会が増えてきています.職域拡大のチャンスです.講義を通して,就労支援に興味を持ってもらえればと思います. |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |