年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部保健学科作業療法学専攻 |
講義コード |
I4361402 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
救命救急法及びリスク管理 |
授業科目名 (フリガナ) |
キュウメイキュウキュウホウオヨビリスクカンリ |
英文授業科目名 |
Emergency Medicine and Risk Management |
担当教員名 |
田邊 和照,加古 まゆみ,齊田 和哉 |
担当教員名 (フリガナ) |
タナベ カズアキ,カコ マユミ,サイタ カズヤ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 月3-8 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義+演習,ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
04
:
生命科学 |
対象学生 |
作業療法専攻2年 |
授業のキーワード |
救急救命、リスクマネジメント、 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 救命救急の実際及び救命救急医療におけるリスクマネジメントについて習得する |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 理学療法学プログラム (知識・理解) ・基礎医学に関する知識・理解,病因病態に関する知識・理解 (総合的な力) ・生命・倫理に対する判断力
作業療法学プログラム (知識・理解) ・保健・医療システムに関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
1.救急救命に必要な基本的知識と理解が深められる 2.さまざまな場において、救急救命に必要な最低限必要な技術を身につけられる 3.救急救命実践を取り巻く、他職種間との連携について考えることができる |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション(講義内容について説明)+リスク管理学 第2回 我が国の救急体制 第3回 災害医療と一次救命処置 第4回 医療施設での安全管理(感染症・転倒予防など) 第5回 医療・リハビリ機器の安全管理と連携教育 第6回 急性期・クリティカルケアの循環動態とリハビリ 第7回 まとめテスト 実習部分(1回)については4タームにて実施予定
科目履修性を2つのグループに分けて、 BSL,AEDとともに標準予防策(スタンダードプリコーション)をスキルラボにて実施する。 実施日は、4タームのいずれかの日となるので、もみじで周知する。 *参加学生は、実技を伴うため動きやすい服装、女性はスカートではなくズボンを着用のこと*
テスト |
教科書・参考書等 |
参考書 救急法基礎講習教本(日本赤十字社 出版 6版) 救急法講習教本(日本赤十字社 出版 14版) *JRC蘇生ガイドライン2015対応している版が望ましい |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
講義テキストの予習,講義の復習,実習の復習 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
講義態度,テスト,レポートなどにより総合的に判定します。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
医師・看護師として急性期・回復リハビリ期のケアの経験を有する。 BSL基礎講習修了。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |