年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部保健学科理学療法学専攻 |
講義コード |
I4362201 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
臨床実習II |
授業科目名 (フリガナ) |
リンショウジッシュウニ |
英文授業科目名 |
Clinical Practice II |
担当教員名 |
高橋 真,黒瀬 智之,前田 慶明 |
担当教員名 (フリガナ) |
タカハシ マコト,クロセ トモユキ,マエダ ノリアキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 水9-10 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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広島県内の2か所(9月と2月にそれぞれ2週間)の医療機関において実習する. 後期期間は学内実習を実施する。 |
単位 |
5.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
理学療法学専攻3年生 |
授業のキーワード |
臨床実習,評価,形態,機能・能力,理学療法診断学,SDG_03 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 理学療法学プログラム (総合的な力) ・生命・倫理に対する判断力 ・医療チーム・研究チームの一員として協働する能力と態度 |
授業の目標・概要等 |
積極的な態度で患者の問題点を正確に,かつ適切に評価する技法を身につけ,最終的には理学療法プログラムの立案へと到るレベルを目指す.また,臨床の現場での理学療法士の位置づけを認識するとともに,医療スタッフの一員としての責任と役割を学ぶ. |
授業計画 |
広島県内の2か所の医療機関にて,機能能力診断学と機能能力診断学実習を中心とする科目で習得した評価に関する知識と技術をもとに,患者の評価について実習する. 患者の受け持ち数,受け持ち回数,レポートやその他の課題等は臨床実習指導者の指示に従うものとする. 加えて本実習では,医療専門職として自らの行動のあり方を確認し,患者の尊厳を重視し,問題点が何であるかを明確にする評価法を積極的に学ぶ. 臨床実習 9月2週間 臨床実習 2月2週間 |
教科書・参考書等 |
臨床実習施設での実習に必要な資料,情報提供を受ける.またその施設を有効活用する. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
実習施設の指導者の指示に従う. |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
機能能力診断学と機能能力診断学実習を中心とする科目で習得した知識・技術・技能を確認. |
履修上の注意 受講条件等 |
機能能力診断学と機能能力診断学実習の単位を取得していない学生は履修不可. |
成績評価の基準等 |
実習施設からの臨床実習成績と情報等をもとに,総合的に判定. |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
理学療法士の指導を受けながら,理学療法評価の実践について学ぶ。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |