年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部保健学科看護学専攻 |
講義コード |
I3180201 |
科目区分 |
教職専門科目 |
授業科目名 |
学校保健演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ガッコウホケンエンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar on school health |
担当教員名 |
川崎 裕美,山崎 智子 |
担当教員名 (フリガナ) |
カワサキ ヒロミ,ヤマサキ サトコ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中:保205,保206 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、学生の発表、 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
3年次生 |
授業のキーワード |
SDG_03、児童生徒の健康 保健管理 健康支援 健康,実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 看護学プログラム (能力・技能) ・根拠に基づき,看護を計画的に実践する能力の知識と理解 ・健康の保持増進、疾病の予防、健康の回復にかかわる実践能力の知識と理解 |
授業の目標・概要等 |
これまでの講義で学んだ理論を基に,養護活動における具体的展開方法を習得する. |
授業計画 |
1.児童生徒の発達環境と教育課題を知る. 2.学校保健関係者,家族,地域,医療機関と連携した支援とシステムについて学ぶ. 3.健康診断の目的よび計画・準備・実施について学び、演習を行う. 4.健康診断の事後措置について、事例演習を行う. 5.健康診断の結果をふまえた個別保健指導を考える. 6.学校環境衛生の目的よび計画・準備・実施について学び、演習を行う. 7.学校環境衛生の事後措置について、計測結果をもとに事例演習を行う. 8.救急処置の理論と実際を学ぶ. 9.救急処置の技術演習を行う_外科. 10.救急処置の自技術演習を行う_内科. 11.学校で行われている保健教育の計画を知り,保健指導案を作成する. 12.集団への保健指導を実施する.前半グループ 13.集団への保健指導を実施する.後半グループ 14.保健室の経営および学校保健計画について学び、作成する. 15.学校安全および危機管理について学び、安全点検の実施と事後措置を行う. |
教科書・参考書等 |
教科書「新版・養護教諭執務の手引き」東山書房 最新版 参考書「養護教諭のための診断学 外科編」「養護教諭のための診断学 内科編」杉浦守邦 東山書房 「新訂 養護教諭が行う健康相談・健康相談活動の理論と実践」三木とみ子 ぎょうせい |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
教科書,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
自己学習をしっかりすること |
履修上の注意 受講条件等 |
公衆衛生看護学Ⅱを履修すること |
成績評価の基準等 |
毎時間の課題レポート,保健指導案の作成・実施状況、保健だよりの作成 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
養護教諭経験のある教員が、実際の技術指導を行う。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |