年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部保健学科看護学専攻 |
講義コード |
I3175005 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウケンキュウ |
英文授業科目名 |
Graduate thesis |
担当教員名 |
森山 美知子 |
担当教員名 (フリガナ) |
モリヤマ ミチコ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
4年次生 前期 通年 |
曜日・時限・講義室 |
(通) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション、調査 |
単位 |
3.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
4年生 |
授業のキーワード |
成人看護学、慢性期看護、地域ケア、緩和ケア、End-of-life ケア, SDG_03 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 看護学プログラム (総合的な力) ・研究能力および自己研鑽力 |
授業の目標・概要等 |
保健・医療・看護界に貢献できる研究のテーマの選択、研究の展開方法の基礎について、段階的に指導する。 |
授業計画 |
【授業の内容】 1.研究テーマの探索 2.文献検索と文献のcritical review 3.研究疑問や仮説の設定 4.研究方法について 5.研究の実現性の検討 6.研究計画書の作成 7.倫理申請書の作成(必要に応じて) 8.データの収集の仕方 9.尺度等の使用について 10.データ分析 11.結果の解釈 結果の読み取り方・解釈について学ぶ。 12.看護への貢献 生産物をどのように看護の現場に活用していくのかを学ぶ。
卒業論文を作成する。
【テーマ】 1) 成人看護学領域全般 2) 慢性疾患ケア領域 3) 家族看護/家族ケア領域 4) 地域ケア |
教科書・参考書等 |
井上幸子,平山朝子,金子道子編集:看護学体系10 看護における研究. 日本看護協会出版会 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
1回~15回 テキストを読む。 文献を検索し、まとめて来る。 |
履修上の注意 受講条件等 |
英語で履修する学生には英語で指導を行う。日本語で履修する学生には日本語で指導を行う。 |
成績評価の基準等 |
成果物(論文)60% 途中経過:上記を段階を踏んで、じっくりと取り組んだかどうかで評価する。40% |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
臨床看護師(慢性疾患看護専門看護師、老人看護クリニカル・ナース・スペシャリスト)として、高度急性期から地域までの看護ケアを展開してきた。そこでの研究疑問の解決方法を教授することができる。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |