年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医学部保健学科看護学専攻 |
講義コード |
I3157001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
精神看護方法演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイシンカンゴホウホウエンシュウ |
英文授業科目名 |
Methodology of Psychiatric Mental Health Nursing |
担当教員名 |
恒松 美輪子,大森 眞澄,小出水 寿英 |
担当教員名 (フリガナ) |
ツネマツ ミワコ,オオモリ マスミ,コイズミ トシヒデ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 木3-10:保302 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、ディスカッション、学生の発表、 オンライン講義・演習の際にはMicrosoft Teams等を使用する |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
3年次 |
授業のキーワード |
精神看護、精神保健、地域精神看護、精神保健福祉 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 精神障害者に対するヘルピングスキル(援助的コミュニケーション)、社会生活技能訓練(ソーシャルスキルズトレーニング Social Skills Training SST)、心理教育等の援助技術についての知識、精神科における危険予知と医療安全、精神疾患の特徴を踏まえた精神科臨床看護と地域における訪問看護の実践について教授し、精神科事例に対する看護援助について演習を通して教授する。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 看護学プログラム (能力・技能) ・根拠に基づき,看護を計画的に実践する能力の知識と理解 ・健康の保持増進、疾病の予防、健康の回復にかかわる実践能力の知識と理解 |
授業の目標・概要等 |
精神障害を持つ患者と家族の看護援助を実践するための知識を学び、演習を通して実戦応用の基礎を学ぶ |
授業計画 |
第1回 ヘルピングスキル(援助的コミュニケーション)その1. 第2回 ヘルピングスキル(援助的コミュニケーション)その2. 第3回 SSTと心理教育 (演習) 第4回 SSTと心理教育 (演習) 第5回 精神科における医療安全(疾患の特徴や危険予知トレーニング)その1 第6回 精神科における医療安全(疾患の特徴や危険予知トレーニング)その2 第7回 精神科訪問看護 第8回 事例のケアプラン作成、発表、討議 その1. 第9回 事例のケアプラン作成、発表、討議 その2. 第10回 事例のケアプラン作成、発表、討議 その3. 第11回 事例のケアプラン作成、発表、討議 その4. 第12回 事例のケアプラン作成、発表、討議 その5. 第13回 事例のケアプラン作成、発表、討議 その6. 第14回 事例のケアプラン作成、発表、討議 その7. 第15回 事例のケアプラン作成、発表、討議 その8.
試験、レポート、資料作成 |
教科書・参考書等 |
講義の際に提示する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 講義の際に提示する |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
講義の際に提示する |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
試験、課題、学習への取り組み等で総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
精神科の看護師経験のある教員が実務経験に基づく講義と演習を実施する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |