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年度	2024年度	開講部局	医学部保健学科看護学専攻
講義コード	I3128001	科目区分	専門教育科目
授業科目名	看護診断方法論演習
授業科目名 （フリガナ）	カンゴシンダンホウホウロンエンシュウ
英文授業科目名	Theories and Nursing Process for Medical/Surgical Nursing
担当教員名	折山　早苗,小澤　未緒
担当教員名 (フリガナ)	オリヤマ　サナエ,オザワ　ミオ
開講キャンパス	霞	開設期	2年次生   後期   ４ターム
曜日・時限・講義室	(4T) 金1-4：保203
授業の方法	演習	授業の方法 【詳細情報】
			講義及び演習中心、ディスカッション及び学生の発表、コンピュータスライドによる視聴覚教材を使用する。
単位	1.0	週時間		使用言語	J : 日本語
学習の段階	2 : 初級レベル
学問分野（分野）	27 : 健康科学
学問分野（分科）	04 : 保健学
対象学生	保健学科看護学専攻　第２年生
授業のキーワード	看護過程　看護観察　看護診断　看護計画　実行と評価，実務経験
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中での この授業科目の位置づけ （学部生対象科目のみ）
到達度評価 の評価項目 （学部生対象科目のみ）	看護学プログラム （能力・技能） ・根拠に基づき，看護を計画的に実践する能力の知識と理解 ・健康の保持増進、疾病の予防、健康の回復にかかわる実践能力の知識と理解
授業の目標・概要等	看護活動における思考過程を理解し、看護診断の意義と方法を学び、実際に活用できる。
授業計画	第1回　看護理論、看護の概念枠組み 第2回　看護理論モデル、代表的な看護理論の理解 第3回　代表的な看護理論の理解 第4回　看護診断方法、 第5回　看護過程の構成と展開 第6回　アセスメント・分析方法 第7回　事例展開１　データの読み方を学ぶ） 第8回　事例展開２　データを解釈し、問題点を抽出する 第9回　事例展開３　関連図 第10回　看護計画の立案と実践への活かし方 第11回　看護計画の立案と実践への活かし方 第12回　事例展開４　目標に適した対策を計画する。 第13回　事例展開５　具体策の発表 第14回　事例展開６　具体策の発表 第15回　まとめ 小テストを2回（中間、最終）予定。演習の成果も評価に含めます。
教科書・参考書等	講義および演習形式 指定書：NANDA-1看護診断、基本から学ぶ看護過程と看護診断、今日の治療薬 　　　　看護理論家の業績と理論評価（1年次購入済み）
授業で使用する メディア・機器等
	【詳細情報】	テキスト，配付資料，音声教材，映像（ビデオ/PC/その他画像資料）
授業で取り入れる 学習手法
予習・復習への アドバイス	第1―15回　指定書を活用すること
履修上の注意 受講条件等	他学部生・他専攻生の受講は不可。授業開始20分間以上の遅刻は欠席扱いとなります。遅刻または早退3回で欠席扱いになります。欠席5回までを成績評価の対象とします。
成績評価の基準等	授業への取り組み・看護過程の記録(20%)、筆記試験 (80%)
実務経験	有り
実務経験の概要と それに基づく授業内容	看護業務に携わった経験を持つ教員が、看護理論、看護診断の方法、看護計画の立案と評価の考え方を解説する。
メッセージ
その他
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。