年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HR012000 |
科目区分 |
他学部・他研究科科目 |
授業科目名 |
自由課題研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ジユウカダイケンキュウ |
英文授業科目名 |
Advanced Subject Research |
担当教員名 |
木村 俊一,木村 昭夫,多田 靖啓,西澤 篤志,岡崎 啓史,田中 新,片山 郁夫,井上 徹 |
担当教員名 (フリガナ) |
キムラ シュンイチ,キムラ アキオ,タダ ヤスヒロ,ニシザワ アツシ,オカザキ ケイシ,タナカ アラタ,カタヤマ イクオ,イノウエ トオル |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 通年 |
曜日・時限・講義室 |
(通) 集中 |
授業の方法 |
課題研究 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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課題申請書の作成から研究・調査の実施、研究成果の発表など研究マネジメントを実践する. |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
03
:
キャリア教育 |
対象学生 |
理学部3年次の「Hi-サイエンティスト養成プログラム」履修生 |
授業のキーワード |
リサーチ・インターンシップ,先端研究,科学リテラシー,研究マネジメント |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
学生が主体的に設定した課題について、学内外の研究施設や連携機関に出向いて調査・研究を行う。課題発見・課題解決能力と科学リテラシーを養うと共に、クリティカル・シンキングを通して研究マネジメントを実践する。 |
授業計画 |
○3月下旬にガイダンスを開催し、自由課題研究の趣旨とスケジュールについて説明する。受講希望者は4月上旬に受講申請書を提出する。 ○学科長の承諾を得た履修生(グループでも可)は、5月中に課題申請書を事務室に提出する。課題申請書は、研究計画に加えて研究の背景および研究の特色・独創的な点も検討し作成すること。計画の段階で教育コーディネータやチューター、分野の教員から支援を得る。 ○課題申請書の研究内容を未来創生科学人材育成センター運営委員に諮る。許可を得たのち研究を開始することができる。 ○課題について、指導教員と議論しながら学内外の研究室や研究施設等に出向いて調査・研究する。 ○11月の理学部公開事業「中学生・高校生科学シンポジウム」で中間発表(ポスター発表)を行う。 ○11月~2月の期間、課題研究を進めると共にまとめの準備を行う。 ○2月中旬~下旬に最終のポスター発表を行う。 ○3月中にポートフォリオを作成し、指導教員からコメントをもらい記録を残す。 |
教科書・参考書等 |
特に定めない。必要に応じて履修学生を招集し、情報および資料等を提供する。学生と担当教員との情報交換の機会を設ける。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
学生と担当教員との情報交換の機会を設けて、必要に応じて履修学生に情報および資料等を提供する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
自身の課題や関連する分野に関する最近の話題に関心を持つこと。できるだけ多くの専門用語をマスターしておくことも望まれる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
科学と技術や自然科学の最近の話題に興味を持つこと。 |
成績評価の基準等 |
提出書類,中間発表(ポスター発表)および最終発表(ポスター発表と口頭発表)をもって総合的に評価する。発表会では教職員,履修生,参加者が予め定められたルーブリック評価基準に従って評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
自然科学の最近の話題に親しみ、科学と技術に関する知見を広めること。 |
その他 |
Hi-サイエンティスト養成プログラム科目のため、履修登録は学生支援室で行う。学生が登録することはできない。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |