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年度 2024年度 開講部局 理学部
講義コード HN000000 科目区分 専門教育科目
授業科目名 地球惑星科学英語I
授業科目名
(フリガナ)
チキュウワクセイカガクエイゴイチ
英文授業科目名 English for Earth and Planetary Sciences I
担当教員名 DAS KAUSHIK,DEY BIDISHA
担当教員名
(フリガナ)
ダス カウシク,デ ビディシャ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 水3-4:理B301
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、テスト 
単位 2.0 週時間   使用言語 E : 英語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 21 : 社会人基礎
学問分野(分科) 06 : グローバリゼーション・国際協力
対象学生 2年次生(4セメスター)
授業のキーワード 地球惑星科学英語、一般科学英語、日常会話、英文読解、リスニング、 プレゼンテーション、国際交流、世界の文化 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
地球惑星システム学プログラム
(能力・技能)
・関連する文献を読み,その内容を理解する力を身につける
外国語を活用して,口頭や文書で日常的なコミュニケーションを図ることができる
複数の外国語を活用することで,多くの言語や文化を理解できる
・各科目に応じた基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を理解・習得し,説明できる。

Earth and Planetary Systems Science
(能力・技能)
・関連する文献を読み,その内容を理解する力を身につける
外国語を活用して,口頭や文書で日常的なコミュニケーションを図ることができる
複数の外国語を活用することで,多くの言語や文化を理解できる
・各科目に応じた基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を理解・習得し,説明できる。 
授業の目標・概要等 科学雑誌として世界で読まれているNational Geographicのトピックスを元に作成された教科書を用いて、宇宙・地球について学びつつ、科学英語を読む訓練をする。教科書と平行して、講義ではDVD繰り返し見て(字幕なし、あり)英語の講義を聴いてノートをとる訓練をする。期末テストとして、本の中の文章の和訳の能力とDVDの一部のリスニング能力を試す。 
授業計画 第1回 Introduction
第2回 Geological time I
第3回 Geological time II
第4回 Time gap in geological record: Siccar point
第5回 Granite to sand: field observations
第6回 Granite to sand: microscopic observations
第7回 1st discussion on class tests (on questions and answers of tests from 1st to 6th lessons). How to write properly?
第8回 Thermodynamics I
第9回 Thermodynamics II
第10回 Recurring events in Earth's history
第11回 Fixing time of any geological event
第12回 Early life in Earth and its evolution
第13回 Where am I: Climate Zones, Climate Change and Permaculture (SDGs)
第14回 SDGs - A site specific response: Ice stupa in Himalaya
第15回 River and development: a case study

毎回簡単なレポート、パワーポイントや資料を用いて英語で発表 
教科書・参考書等 National Geographic Degital Media (DVD&教科書), academic free video (iTunes etc) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト、配付資料、音声教材、映像(DVD) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
全ての講義で、予習・復習が必要です。講義では教科書の内容を映像で観て、英語講義を聴く形で、宇宙・地球などについて学び、英語の講義を聴く訓練をします。講義ノートを提出してもらい、英語講義を聴く能力の進歩をチェックしながら進めます。教科書の和訳を毎週課題とします。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 毎週の課題についてテスト(80%)と授業参加・Interaction(20%)として評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 国際化社会では、英語が使いこなせると大変便利です。講義では、教科書と映像、プレゼンを通し英語に馴染む訓練をしましょう。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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