年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HM391000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
地球惑星科学英語II |
授業科目名 (フリガナ) |
チキュウワクセイカガクエイゴニ |
英文授業科目名 |
English for Earth and Planetary Sciences II |
担当教員名 |
DAS KAUSHIK,DEY BIDISHA |
担当教員名 (フリガナ) |
ダス カウシク,デ ビディシャ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 水5-6:理E208 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
04
:
地球惑星科学 |
対象学生 |
3年生 |
授業のキーワード |
地球惑星科学・外書講読、英語でプレゼンテーション、英語レポート作成 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 地球惑星システム学プログラム (能力・技能) ・関連する文献を読み,その内容を理解する力を身につける 外国語を活用して,口頭や文書で日常的なコミュニケーションを図ることができる 複数の外国語を活用することで,多くの言語や文化を理解できる
Earth and Planetary Systems Science (能力・技能) ・関連する文献を読み,その内容を理解する力を身につける 外国語を活用して,口頭や文書で日常的なコミュニケーションを図ることができる 複数の外国語を活用することで,多くの言語や文化を理解できる |
授業の目標・概要等 |
英語で書かれた地球惑星科学関連の文献や論文の読解力を養い、科学英語に習熟する。この授業などによって科学英語に慣れる事は、4年生以降で本格的な研究活動に入る上で必須であると共に、国際化社会で活躍する上での基礎になる。 |
授業計画 |
第1回: Introduction (basic structure of scientific literature) 第2回: 続き (Basic structure of scientific literature) 第3回:Scientific literature, referencing and cross-referencing (use of digital database like SCIRUS). 第4回: 続き (use of digital library and journals) 第5回-9回:How to read and write a paper? 第10回:試験 第11ー15回:各自が検索した英語論文の主要な結論について英語で発表し,その内容について短い質疑応答を行う(1人15分程度) |
教科書・参考書等 |
論文の例: 1.How to write a paper? by Mike Ashby, Cambridge University |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料、パソコン、プロジェクター |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
与えられた英語文献は、必ず予習をすること。文章の理解のみならず、関連する科学的内容も調べること。科学英語で頻出の単語・構文などを意識して学習することで、英語文献を読みこなす技術が著しく向上するであろう。 |
履修上の注意 受講条件等 |
全ての講義で、予習・復習が必要です。 |
成績評価の基準等 |
出席、発表時の質疑(20+10=30%)、発表(40%)及び試験結果(30%)で評価します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
論文を読むことは、卒業論文関連の研究を始める前に科学的問題を解決するための第一歩です。英語で科学研究報告書を読んで理解する能力を高めましょう。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |