年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HK390000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
植物分子細胞構築学演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ショクブツブンシサイボウコウチクガクエンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar for Plant and Microbial Molecular Genomics |
担当教員名 |
守口 和基,稲田 晋宣 |
担当教員名 (フリガナ) |
モリグチ カズキ,イナダ クニノブ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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受講者による発表とディスカッション中心、プリント配布、板書使用 (感染状況によってはオンラインで行う) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
03
:
基礎生物学 |
対象学生 |
卒業研究学生 |
授業のキーワード |
遺伝子、水平伝達、進化、ゲノム、ドメイン、細胞構築学、分子遺伝学、細胞操作技術,実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 生物学プログラム (能力・技能) ・基礎的知識を生物学的諸問題に応用する能力と英語学術論文の読解能力を修得する。 |
授業の目標・概要等 |
細胞とゲノムの構成と進化、生物界間の遺伝情報の水平伝達、細胞操作技術等を中心に知識概念や研究法を深めると共に、発表と討論する能力を高める。 |
授業計画 |
細胞とゲノムの構成と進化-1 細胞とゲノムの構成と進化-2 細胞とゲノムの構成と進化-3 細胞とゲノムの構成と進化-4 細胞とゲノムの構成と進化-5 生物界間の遺伝情報の水平伝達-1 生物界間の遺伝情報の水平伝達-2 生物界間の遺伝情報の水平伝達-3 生物界間の遺伝情報の水平伝達-4 生物界間の遺伝情報の水平伝達-5 細胞操作技術等-1 細胞操作技術等-2 細胞操作技術等-3 細胞操作技術等-4 細胞操作技術等-5 |
教科書・参考書等 |
講義形式(参加者の発表・ディスカッション・ディベート) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料(プリント/その他画像資料) 参加者が交代で発表用の資料を用意し、配布する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
紹介しようとする論文を単に翻訳するのでなく、要点や問題点を把握して要領よく説明し、討論につなげるよう準備してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
毎回、参加者が交代で資料を用意して発表を行い、全員が討論に参加する。 |
成績評価の基準等 |
論文紹介でのプレゼンテーションの質と質疑応答の質(50%) 他の発表者の討論への参加度(50%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
積極的に討論に加わることで、能力を高めて下さい。 |
その他 |
元工業技術院職員の教員(鈴木)より、民間製造業および公設研究機関の技術者研究者と共同研究開発した経験を基に、各々の生物現象や仕組みを理解することが基礎生物学的重要であることは元より産業的な実践にも有用であることなどを話題として交えながら進行する。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |