年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HG330000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
バイオインフォマティクス |
授業科目名 (フリガナ) |
バイオインフォマティクス |
英文授業科目名 |
Bioinformatics |
担当教員名 |
大前 英司,芦田 嘉之 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオマエ エイジ,アシダ ヨシユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水1-2,金3-4:理E209 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
07
:
化学 |
対象学生 |
3年次生後期(6セメスター) |
授業のキーワード |
分子生物学、構造生物学、生命情報学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 化学プログラム (知識・理解) ・化学諸専門分野や学際領域における高度な専門的知識を理解し習得する |
授業の目標・概要等 |
生命科学と情報科学の融合領域であるバイオインフォマティクス(生命情報学)の各分野について学ぶ。 1) 生命科学の基盤である分子生物学の基礎を理解する。 2) 生体高分子の持つ情報を引き出すために必要な知識や手段を習得する。 3) 生命体を構成する生体高分子の構造が、その機能や情報とどのように関連するのかを理解する。 |
授業計画 |
1:はじめに(第1回・大前) バイオインフォマティクスとは 2:講義:分子生物学の基礎(第2回-第6回・芦田) 細胞、遺伝子、ゲノム、複製、転写、翻訳、相同組換え 3:演習1:遺伝子・蛋白質の配列解析(第7回-第8回・大前、芦田) 配列取得、アラインメント、マルチプルアライメント、系統樹解析 4:講義:構造生物学の基礎(第9回-第12回・大前) 蛋白質立体構造、構造機能相関 5:演習2:蛋白質の立体構造と機能の解析(第13回-第15回・大前、芦田) 立体構造取得、立体構造予測、機能予測 |
教科書・参考書等 |
参考書等を初回の講義時に連絡する。 授業用のレジュメ(パワーポイント配布資料)および演習用マニュアルを「もみじ」経由等で配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,プロジェクタ,必携パソコン |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
多くの参考書が市販されているので、自身の理解度に合わせて適当な参考書を用意すること。 インターネットに公開されているデータベースを用いて演習を行う。レポート作成にはインターネット接続環境が必要。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
小テスト(随時)20%(程度),演習レポート(2回)各40%(程度)により総合的に判断する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
必携パソコンを持参すること。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |