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年度 2024年度 開講部局 理学部
講義コード HF180023 科目区分 専門教育科目
授業科目名 卒業研究A
授業科目名
(フリガナ)
ソツギョウケンキュウA
英文授業科目名 Special Study for Graduation A
担当教員名 中島 伸夫
担当教員名
(フリガナ)
ナカジマ ノブオ
開講キャンパス 東広島 開設期 4年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 集中
授業の方法 課題研究 授業の方法
【詳細情報】
 
卒業論文の課題に関する調査、専門書の講読と物性に関する議論 
単位 4.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 06 : 物理学
対象学生 4年次生
授業のキーワード 卒業論文、研究課題、物質、実験手法、物性 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
学部3年間で習得した物理学の基礎知識をもとに、自らの考えで物理学における諸問題の解決に挑む。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
物理学プログラム
(能力・技能)
・研究や実験の結果や与えられた課題に対する解をレポートとして纏める能力・技能
(総合的な力)
・問題解決力・研究力
・コミュニケーション力
・解析力・IT力 
授業の目標・概要等 固体物理学の基本的な概念と専門用語(英語)を習得すると共に、放射光実験に参加することで実験手法を習得する。 
授業計画 研究テーマに関する情報と文献を収集する。これは試料の手配(あるいは作製)と評価、放射光科学に関する知識の習得、固体物理の専門用語の理解などを含んでいる。また、同僚と協力して実験を行い、電子物性分野の研究手法を学ぶ。 
教科書・参考書等 SCI論文などを中心に、関連する学術誌に常に注意を払って情報収集を行う。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 口頭発表ではパワーポイントを用いる。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
研究テーマに関連した文献を熟読すること。また、習得した知識と技術を研究に有効に活用する。 
履修上の注意
受講条件等
学生は研究課題に積極的に取り組むこと。また、同僚や指導教員との実験や議論に積極的に参加すること。 
成績評価の基準等 研究遂行に対する姿勢、内容、発表等を総合的に評価する。特に、日々の議論へ積極性を重視する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 学術論文に慣れ親しみ、放射光と物質科学に関する情報に関心をもっていること。 
その他 査読付き欧文誌の投稿(1報以上)を最低限の目標に据えること。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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