年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HB185000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
計算数学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ケイサンスウガク |
英文授業科目名 |
Mathematics for Computation |
担当教員名 |
粟津 暁紀 |
担当教員名 (フリガナ) |
アワヅ アキノリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火7-8,木1-2:理E210 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
微分方程式、自然現象の解析 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 数学プログラム (知識・理解) ・古典的理論の上に築かれた現代数学の基幹的理論を理解する。 (能力・技能) ・数学的基礎能力(概念理解力,計算力,論証力)を身につける。 |
授業の目標・概要等 |
微分方程式の基礎的取り扱いを、力学、化学反応動力学、人口動態を記述する方程式を例に、現象の解析を交えて紹介する。 |
授業計画 |
第1回 イントロ 第2回 微分方程式導入 化学反応の例1 第3回 微分方程式導入 化学反応の例2 第4回 微分方程式導入 ニュートン力学の例1 第5回 微分方程式導入 ニュートン力学の例2 第6回 線形微分方程式1 第7回 線形微分方程式2 第8回 電気回路、共振 第9回 中間テスト 第10回 連立線形微分方程式系1 第11回 連立線形微分方程式系2 第12回 連立線形微分方程式系3 第13回 解の安定性 第14回 化学反応と生態系のリズム現象 第15回 期末テスト |
教科書・参考書等 |
最初の講義で紹介します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料、PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
微分積分、線形代数を復習しておく事。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
定期試験、実習課題、レポート |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
この授業科目は,教職実践演習を受講するために必要な教員免許ポートフォリオに関係する科目です。 教職実践演習は,教員として必要な知識技能などが習得できていることを確認する授業です。 教員として必要な知識技能などを習得しているという証拠や振り返るための資料として,この授業には次のキーワードが設定されています。これらのキーワードを基にして各自で振り返りを行い,教職実践演習への活用に役立てて下さい。 1.一階微分方程式,2.定数係数二階線形微分方程式,3.強制振動と共鳴,4.定数係数一階線形連立微分方程式,5.化学反応系や生態系のモデル化と解析,6.ニュートンの運動方程式によるモデル化と解析 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |