年度 |
2024年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HA200000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
先端数学 |
授業科目名 (フリガナ) |
センタンスウガク |
英文授業科目名 |
Advanced Mathematics |
担当教員名 |
内藤 雄基,高橋 宣能 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナイトウ ユウキ,タカハシ ノブヨシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火1-2,水1-2:理E209 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心,板書多用,OHPまたはプロジェクタによる投影. 新型コロナウィルスの感染状況により変更になる可能性もあります. |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
3年次生 |
授業のキーワード |
教員の研究紹介 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 物理学プログラム (知識・理解) ・各学問領域の形成・発展過程や文化・社会との関わりについての知識・理解
生物学プログラム (知識・理解) ・生物学諸専門分野における高度な専門的知識を理解し,修得する。
地球惑星システム学プログラム (能力・技能) ・各科目に応じた基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を理解・習得し,説明できる。
Earth and Planetary Systems Science (能力・技能) ・各科目に応じた基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を理解・習得し,説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
あまり専門的な知識を仮定せずに,数学のさまざまな分野の紹介を行う。新しい研究の思想や,各分野でどのようなことが話題になっているかなどの解説をすることによって,科学的な視野を広げることを目指す。 数学科所属の各教員が,それぞれの専門分野の話題を45分程度で紹介し,受講者が将来の研究分野の決定をする際のガイドラインを示す。 |
授業計画 |
第1回:R4年度生チューター(内藤雄基・高橋宣能) オリエンテーション【学生便覧持参】,「数学インターンシップ」ガイダンス 第2−3回:先端代数数理学 第4−5回:先端多様幾何学 第6−9回:先端数理計算理学 第10−12回:先端数理解析学 第13−14回:先端確率統計学 第15回:まとめ
講義の中で,研究倫理教育を行う。 各回の講義の際,必ずレポート課題を受講者に提示する。 レポートおよび平常点を基に成績評価する。 |
教科書・参考書等 |
共通の決まった教科書はない。 各担当教員が参考書を挙げることもある。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
この授業では予習の必要はない。授業に集中して講義内容を理解する努力をすること。 先端的な話題を扱うので,積極的に質問するなどして学習する必要がある。 復習は各回に提示されるレポート課題に取り組み,レポートの作成に集中すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
履修に関して,数学科3年次生チューター(内藤雄基・高橋宣能)からの指示に従うこと。 |
成績評価の基準等 |
平常点および複数の教員が課したレポート課題の提出状況を総合的に評価する(100%)。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |