年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科夜間主コース |
講義コード |
G8287100 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
マーケティング論1 |
授業科目名 (フリガナ) |
マーケティングロン1 |
英文授業科目名 |
Marketing 1 |
担当教員名 |
徐 恩之 |
担当教員名 (フリガナ) |
ソ ウンジ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 金11:東千田M303講義室, (前) 金12 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
04
:
経営学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
市場、企業組織、消費者行動、流通、営業、サービス |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 経済・経営統合プログラム (能力・技能) ・経営・会計・情報技術に関する知識をもとに経営に関わる諸問題を把握する能力 |
授業の目標・概要等 |
マーケティングとは、企業の市場に対するアプローチを理論化したものである。本講義では、製品とサービスの販売を中心とした企業の戦略的行動や組織運営の一般的な理論を学び、複数の企業事例を通じて、顧客と市場を分析する方法を学習する。また、消費者の心理と消費に至るまでのプロセスについても理解を深める。本講義の目的は、次の2つである。1)市場と企業組織の行動における概念及び理論に関する基礎的な知識を学ぶ、2)学んだ基礎理論に基づき、現代の市場の動向や企業行動に関する諸問題を分析する。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス・マーケティングの考え方 第2回 製品差別化 第3回 市場細分化 第4回 製品ライフサイクル 第5回 消費者行動論 第6回 新製品開発 第7回 製品とプロモーション 第8回 中間テスト 第9回 チャネルと価格 第10回 戦略的マーケティング 第11回 マーケティングの組織と資源 第12回 チャネル関係の構築 第13回 ビジネスマーケティング 第14回 国際マーケティング 第15回 サービスマーケティング
グループ発表、中間テスト、期末レポートあり
1回目の授業で、発表グループを決定する。できるだけ出席してください。 |
教科書・参考書等 |
【教科書】 高嶋克義・桑原秀史 『現代マーケティング論』有斐閣アルマ 【参考書】 石井淳蔵・廣田章光 『1からのマーケティング』碩学舎 高嶋克義 『現代商業学 新版』有斐閣アルマ 池尾恭一・青木幸弘・南知惠子・井上哲浩 他 『マーケティング (New Liberal Arts Selection)』有斐閣 田村正紀『マーケティングの知識』日経文庫
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授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
連絡事項、レポートの提出、資料配布は、teamsで行う。なお、同時双方向コミュニケーションにならせるため、4~5回teamsによる授業と発表を行う予定である。具体的な授業方式と日程については、1回目の授業で案内する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業の前に教科書の該当章を予習し、キーワードの意味を理解した上で、出席してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
5回以上の欠席があった場合、単位は出せない。ただし、コロナ感染や体調不良などの場合、教員またはTAとの相談の基、teamsで授業に参加することを許可する場合がある。teamsによる出席認定は、事前承認を受けた場合のみとなる。 |
成績評価の基準等 |
グループ発表:20% 中間テスト:50% 期末レポート:30% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
特になし。 |
その他 |
特になし。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |