年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科夜間主コース |
講義コード |
G8153000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
簿記論2 |
授業科目名 (フリガナ) |
ボキロン2 |
英文授業科目名 |
Bookkeeping 2 |
担当教員名 |
藤井 稔久 |
担当教員名 (フリガナ) |
フジイ トシヒサ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 木11-12:東千田M303講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
04
:
経営学 |
対象学生 |
2年次以上 |
授業のキーワード |
企業経営における簿記の役割 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 経済・経営統合プログラム (能力・技能) ・経営・会計・情報技術に関する知識をもとに経営に関わる諸問題を把握する能力 |
授業の目標・概要等 |
簿記は企業の経済活動を貨幣数値によって組織的に記録、計算、報告する技術です。簿記を用いることによって、企業の状況を日常的に把握することができるばかりでなく、損益計算書や貸借対照表などの財務諸表により、企業の経営成績や財政状態を把握することができます。したがって、簿記に関する知識は、企業組織の管理や活動に関心を持つ者にとって、必要不可欠なものです。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 簿記一巡の手続と財務諸表 第3回 現金預金取引 第4回 有価証券取引 第5回 債権・債務取引 第6回 手形取引 第7回 引当金取引 第8回 商品売買取引 第9回 特殊商品販売 第10回 固定資産取引 第11回 損益取引 第12回 株式会社会計 第13回 決算 第14回 まとめ 第15回 定期試験 |
教科書・参考書等 |
教科書:渡部裕垣編著『新検定簿記講義2級 商業簿記』,中央経済社 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
なし |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習は必要ありません。復習を行なうようにしてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
簿記の授業はそれ以前に修得した知識を前提にして新たな内容を取り上げます。授業には必ず出席し、毎回の授業内容を確実に理解していくことが必要です。 |
成績評価の基準等 |
定期試験と授業態度を総合して評価します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
電卓は必ず持参してください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |