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年度 2024年度 開講部局 経済学部経済学科夜間主コース
講義コード G7823301 科目区分 専門教育科目
授業科目名 演習
授業科目名
(フリガナ)
エンシュウ
英文授業科目名 Seminar
担当教員名 小柏 葉子
担当教員名
(フリガナ)
オガシワ ヨウコ
開講キャンパス 東千田 開設期 3年次生   前期   通年
曜日・時限・講義室 (前) 木11-12:東千田ミーティングルーム4-4, (後) 木11-12:東千田第3演習室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 4.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 02 : 政治学
対象学生
授業のキーワード 国際関係、国際社会、グローバル化、トランスナショナル 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
経済、経営を学ぶ上で有用な国際社会に関する理解を深めるとともに、プレゼンテーション能力、ディスカッション能力、レポート作成能力を身につける授業科目として位置づけられる。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
経済・経営統合プログラム
(総合的な力)
・経済・経営統合プログラムで養成された能力を基に、社会現象を分析し、問題点を把握・分析し、その解決策を評価する能力
・レポート作成能力,プレゼンテーション能力,ディスカッション能力 
授業の目標・概要等 文献講読やディスカッションを通じて、国際関係についての基本概念と基礎知識を学び、グローバル化の進む国際社会の動向に対する視点を養うことを目指す。また、プロポーザル発表や最終発表などを通じたプレゼンテーション能力、およびレポート作成能力の向上を図る。
 
授業計画 第1回 イントロダクション
第2回 テキストに基づいた発表とディスカッションによる基礎概念の習得
第3回 テキストに基づいた発表とディスカッションによる基礎概念の習得
第4回 テキストに基づいた発表とディスカッションによる基礎概念の習得
第5回 テキストに基づいた発表とディスカッションによる基礎概念の習得
第6回 テキストに基づいた発表とディスカッションによる基礎概念の習得
第7回 研究テーマの設定に関するワークショップ
第8回 テキストに基づいた発表とディスカッションによる国際社会の課題に対する問題意識の涵養
第9回 テキストに基づいた発表とディスカッションによる国際社会の課題に対する問題意識の涵養
第10回 テキストに基づいた発表とディスカッションによる国際社会の課題に対する問題意識の涵養
第11回 テキストに基づいた発表とディスカッションによる国際社会の課題に対する問題意識の涵養
第12回 テキストに基づいた発表とディスカッションによる国際社会の課題に対する問題意識の涵養
第13回 研究テーマに関するプロポーザル発表を通じた分析視角の深化
第14回 研究テーマに関するプロポーザル発表を通じた分析視角の深化
第15回 まとめ
第16回 イントロダクション
第17回 参考文献のレビュー発表による批判的分析能力の向上
第18回 参考文献のレビュー発表による批判的分析能力の向上
第19回 参考文献のレビュー発表による批判的分析能力の向上
第20回 パイロット・プレゼンテーションに向けたグループワーク
第21回 パイロット・プレゼンテーションに向けたグループワーク
第22回 パイロット・プレゼンテーションによる研究テーマの明確化
第23回 レビュー・ディスカッション
第24回 レビュー・ディスカッションを踏まえた研究内容の精緻化
第25回 最終プレゼンテーションに向けたグループワーク
第26回 最終プレゼンテーションに向けたグループワーク
第27回 最終プレゼンテーションに向けたグループワーク
第28回 最終プレゼンテーション
第29回 最終レポート執筆
第30回 まとめ

最終レポートの提出 
教科書・参考書等 テキスト:足立研幾・板木雅彦他編『プライマリー国際関係学』ミネルヴァ書房、2021年。
(受講者は、授業開始前までに購入しておくこと) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
国際社会の動向を把握するのみならず、その背景を理解するために文献を読んで分析的に考える姿勢を身につけることに努めてください。
 
履修上の注意
受講条件等
国際関係に関心のある学生の受講が望ましい。 
成績評価の基準等 報告40%、ディスカッション20%、グループワーク20%、最終レポート20%
 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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