年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科夜間主コース |
講義コード |
G0001103 |
科目区分 |
教養教育科目(夜) |
授業科目名 |
教養ゼミ |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウヨウゼミ |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar for First-Year Students |
担当教員名 |
秋山 高志 |
担当教員名 (フリガナ) |
アキヤマ タカシ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 水13-14:東千田A405講義室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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報告者が興味を有する企業について概要や戦略を調べ,当該企業の経営について意見を表明し,その意見に対して授業において議論する。報告者は複数人のチームにて担当し,パワーポイントを用いてプレゼンを行う。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
01
:
初年次教育 |
対象学生 |
経済学部経営学科夜間主コース |
授業のキーワード |
経営学,経営戦略論,経営管理論 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 全学共通の2単位必修科目である。 本科目は, 新入生を学習活動へ積極的に参加させることにより,知的興味を育む機会を提供すると共に,学生と教員,及び学生相互のコミュニケーションを図り,学習集団の形成に役立てる。 |
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学習の成果 | 大学教育基礎科目「大学教育入門」と連携して、以下のような学習成果が期待される。 1.大学での学びの方法の理解と自主的な学習態度の形成 2.問題発見能力の開発 3.文献資料などの情報収集方法の修得 4.論理的・批判的な思考法の修得 5.読解力,表現力,発表力,討論の方法などの修得・向上 6.大学生活を送る上での社会的ルールの理解 |
授業の目標・概要等 |
企業について調べ,意見を表明し,それに対して議論することで,1.報告者のプレゼンテーション能力及び協働能力の育成,2.専門的知識の習得,3.論理的な思考力の養成,を図る。 |
授業計画 |
初回の授業において授業計画を設計する。 |
教科書・参考書等 |
なし。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
パワーポイントなど |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
報告者はプレゼンテーションの準備を行って来ること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
無断欠席は厳禁。止む得ない場合には,事前に必ず連絡すること。 |
成績評価の基準等 |
授業におけるプレゼンテーション(50%)と議論に対する貢献(50%)。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
学生主体の自律的な演習の運営を実現させたい。 |
その他 |
特になし。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |