年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科昼間コース |
講義コード |
G6257001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
特別講義(生命保険を考える)1 |
授業科目名 (フリガナ) |
トクベツコウギ(セイメイホケンヲカンガエル)1 |
英文授業科目名 |
Special Lectures (Topics in Life Insurance)1 |
担当教員名 |
鈴木 喜久,西原 和也 |
担当教員名 (フリガナ) |
スズキ ヨシヒサ,ニシハラ カズヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 月3-4:経B255 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
2年次生以上 |
授業のキーワード |
公的社会保障制度、生命保険、ライフプラン、リスク管理、実務経験、SDGs、ADR、金融リテラシー |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 公的社会保障制度の概要を学び、公的保障と私的保障(生命保険)の在り方を考えることにより、社会生活の中で様々な問題発見・課題解決を図る能力を身につける。 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
社会生活の様々な場面に潜むリスクについて理解し、リスクを回避・抑制する手段の一つである生命保険が、日常生活や経済に果たす役割を修得する。また、実務家講師が実社会を意識した実践的講義を行い、生命保険商品に対する理解を図ると共に、社会人としての基礎的な金融知識の習得を目的とする。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション・生命保険総論 第2回 生活設計とリスク管理① 第3回 生活設計とリスク管理②-ライフプラン設計 第4回 公的保障と生命保険①-死亡保障・医療保障 第5回 公的保障と生命保険②-老後保障・介護保障 第6回 生命保険の仕組み 第7回 生命保険と資産運用
第8回 生命保険に関する意見交換① 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回
期末試験を実施します。
講義日程が入れ替わる場合があります。 受講方法は初回講義時に説明します。 |
教科書・参考書等 |
講義形式(講義時にパワーポイント等投影) テキストは指定しない。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
配布資料(Moodleからダウンロードして下さい) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
講義資料に基づいて復習を行う他、日頃から新聞等のニュースに目を通し、経済・金融・保険への関心を持って講義に臨んでください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
本講義履修者は、本年度の「特別講義(生命保険を考える)2」を併せて履修した場合に単位認定します。本年度の「特別講義(生命保険を考える)2」を履修しなかった場合には、「不可」となります。 |
成績評価の基準等 |
「授業への参加態度」20%+「期末試験」80% で評価予定 |
実務経験 |
有り
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
本講義は、一般社団法人 生命保険協会による冠講義です。各回の講義は、生命保険協会・生命保険文化センター等の実務家によって行われます。 |
メッセージ |
少子高齢化の進展を踏まえた公的社会保障制度の改革状況について、メディア等を通じて情報収集し課題認識の向上を図ると、より講義が楽しく理解できると考えます。その上で、生活設計・リスク管理・生命保険について学ぶことは、自身のライフプランについて大変有意義な機会にもなります。 |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |