年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科昼間コース |
講義コード |
G6249008 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
エンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar |
担当教員名 |
山田 大地 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマダ ダイチ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 通年 |
曜日・時限・講義室 |
(通) 木3-4:経B255 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
3年次生 |
授業のキーワード |
国際経済学、国際貿易、国際協力、開発経済学、環境経済学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 現代経済プログラム (総合的な力) ・現代社会の経済問題や政策課題を解決するための政策を立案する能力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、問題発見・課題解決能力 |
授業の目標・概要等 |
国際経済学は、主にモノやカネの国境を越えた移動ややり取り(貿易など)を扱う分野ですが、このゼミではそうしたトピックはもちろん、受講生の興味関心に応じ、他の国際的な社会経済の諸問題へとトピックを広げて進める予定です。具体的には、国際貿易の理論および実証分析、国際的なヒトの移動である国際労働移民や観光業、発展途上国への海外援助や開発経済学全般、環境政策など、国際的な観点からの分析が必要となる様々なトピックが対象となりえます。演習は卒業論文を書く上での基礎作りや、各トピックの知識の獲得を目標とします。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション 第2回:テキスト輪読 第3回:テキスト輪読 第4回:テキスト輪読 第5回:テキスト輪読 第6回:テキスト輪読 第7回:テキスト輪読 第8回:テキスト輪読 第9回:テキスト輪読 第10回:テキスト輪読 第11回:テキスト輪読 第12回:テキスト輪読 第13回:テキスト輪読 第14回:テキスト輪読 第15回:テキスト輪読 第16回:テキスト輪読 第17回:テキスト輪読 第18回:テキスト輪読 第19回:テキスト輪読 第20回:テキスト輪読 第21回:テキスト輪読 第22回:テキスト輪読 第23回:テキスト輪読 第24回:テキスト輪読 第25回:テキスト輪読 第26回:テキスト輪読 第27回:テキスト輪読 第28回:テキスト輪読 第29回:テキスト輪読 第30回:テキスト輪読 また具体的な実施タイミングは未定ですが、他大学との合同ゼミを夏季休業中に実施予定です。それに伴い、演習の数回分は、合同ゼミに向けた調査、議論、資料作成を行う予定です。 |
教科書・参考書等 |
指定の教科書は無いが、以下の本は輪読で扱う候補である。 アビジット・V・バナジー、エステル・デュフロ『絶望を希望に変える経済学』日本経済新聞出版、2020年。 清田耕造、神事直人『実証から学ぶ国際経済』有斐閣、2017年。 岡田章『国際関係から学ぶゲーム理論―国際協力を実現するために』有斐閣、2020年。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
輪読発表担当者は、担当範囲をよく読み込むこと。分からないところがあっても構わないが、どこが分かっていないのかを明らかにし、演習中に確認できるようにしておくこと。演習後は、内容をよく復習し、不明点を残さないようにしましょう。発表担当者以外も、よく文献を読み込んでおくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
輪読報告(50%)、演習への積極的な参加(50%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |