年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科昼間コース |
講義コード |
G6249004 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
エンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar |
担当教員名 |
山口 力 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマグチ チカラ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 通年 |
曜日・時限・講義室 |
(通) 木3-4:経B155 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面授業(オンライン併用) 演習中心、ディスカッション、学生の発表 オンラインの場合は、Teams Web 会議によるオンライン演習形式 |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
3年次 |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 現代経済プログラム (総合的な力) ・現代社会の経済問題や政策課題を解決するための政策を立案する能力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、問題発見・課題解決能力 |
授業の目標・概要等 |
ゼミナールの目的は、利害が対立するさまざまな状況において、各個人がどういう戦略を選択することが最も合理的となるのかを研究することである。ゲーム理論に関する基礎的な理解を得ることで、社会に出て役立つ論理的思考力が身につくものと信じる。 |
授業計画 |
第1回:概要説明
第2~30回:演習
質疑応答によるゼミへの参加の度合いおよび報告での成果などによって総合的に評価する。無断欠席は認められない。 |
教科書・参考書等 |
参考文献:浅古泰史・図斎大・森谷文利『活かすゲーム理論』有斐閣,2023年 岡田章『ゲーム理論・入門(新版)』有斐閣,2014年 梶井厚志・松井彰彦『ミクロ経済学』日本評論社,2000年 神戸伸輔『入門ゲーム理論と情報の経済学』日本評論社,2004年 中山幹夫『はじめてのゲーム理論』有斐閣,1997年 武藤滋夫『ゲーム理論入門』日経文庫,2001年 渡辺隆裕『ゼミナール・ゲーム理論入門』日本経済新聞出版社,2008年 渡辺隆裕『一歩ずつ学ぶゲーム理論』裳華房,2021年 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
発表者は講義前に担当箇所の発表準備をしっかりすること。また、演習で扱った内容の不明な点を翌週に残さないよう、復習には十分な時間をかけること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
ゼミナールは、テキストの輪読形式で進める。各ゼミ生は交代で担当部分を報告すると同時に、質疑応答あるいは議論に参加しなければならない。無断欠席は認められない。 |
成績評価の基準等 |
質疑応答によるゼミへの貢献度(30%)および報告での成果(70%)によって評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |