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年度 2024年度 開講部局 経済学部経済学科昼間コース
講義コード G6248001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 演習
授業科目名
(フリガナ)
エンシュウ
英文授業科目名 Seminar
担当教員名 森 良次
担当教員名
(フリガナ)
モリ リョウジ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   通年
曜日・時限・講義室 (通) 木3-4:経B152
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
 オンライン授業を実施する予定はありません。 
単位 4.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 03 : 経済学
対象学生 3年次以上
授業のキーワード 欧米経済史、ヨーロッパ経済、国際比較、産業(史)研究、地域政策 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 経済史総論1・2で学んだ欧米経済史に関する基礎的な理解のうえに、前期は経済史の専門書の輪読に挑戦します。
 後期は各自の問題関心にもとづき個人研究のテーマを設定します。個人研究の中間発表や期末レポートの作成を通じて、4年次の卒業論文につなげます。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
現代経済プログラム
(総合的な力)
・社会経済現象を長期的な歴史的視野から検討する能力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、問題発見・課題解決能力 
授業の目標・概要等   本演習では、欧米経済史に関する文献輪読と卒論執筆にむけた個人研究の指導を行います。前期は経済史分野の文献輪読を行い、これを通じて歴史的視点から現代の経済社会をみる眼を養います。また輪読と並行して各自個人研究のテーマを模索します。
 9月末のゼミ合宿において各自の研究テーマを発表し、後期は近畿大学・専修大学・広島大学3大学合同ゼミ(11月)での研究発表にむけて、個人研究の中間発表を行います。個人研究の成果をレポートにまとめ、1月末に提出してもらいます。
  
授業計画 第1回 顔合わせ及び打ち合わせ
第2回 文献輪読
第3回 文献輪読
第4回 文献輪読
第5回 文献輪読
第6回 文献輪読
第7回 文献輪読
第8回 文献輪読
第9回 文献輪読
第10回 文献輪読
第11回 文献輪読
第12回 文献輪読
第13回 個人研究テーマ発表
第14回 個人研究テーマ発表
第15回 経済施設見学
第16回 個人研究中間発表
第17回 個人研究中間発表
第18回 個人研究中間発表
第19回 個人研究中間発表
第20回 個人研究中間発表
第21回 個人研究中間発表
第22回 個人研究中間発表
第23回 個人研究中間発表
第24回 個人研究中間発表
第25回 個人研究中間発表
第26回 個人研究中間発表
第27回 個人研究中間発表
第28回 個人研究中間発表
第29回 個人研究中間発表
第30回 経済施設見学

 1月末に個人研究の成果をレポートとしてまとめ提出してもらいます。分量はA45枚(1枚40字×40行)以上です。 
教科書・参考書等  昨年度は、カール・B・フレイ『テクノロジーの世界経済史 ビル・ゲイツのパラドックス』日経BP、2020年、を輪読しました。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  報告者は授業開始前に報告レジュメ・原稿をTeamsにアップロードし、それをゼミで共有し、議論を行います。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
 ゼミは、学問的関心を同じくする者同士が集まる研究共同体です。ゼミ生各人が主体性と参画意識をもってゼミ活動に参加することで、ゼミ生同士お互いに高め合う関係が生まれます。自学自習と参画意識を基本にゼミ活動を行ってください。
漫然と講義に参加するのではなく、毎回の講義で示される「問い」と議論の基本的な筋道をとらえ、授業内容を理解することを基本としてください。
第1回 
テキストを読むと、内容理解が格段に深まります。
第2回 
テキストを読むと、内容理解が格段に深まります。
第3回 
テキストを読むと、内容理解が格段に深まります。
第4回 
テキストを読むと、内容理解が格段に深まります。
第5回
テキストを読むと、内容理解が格段に深まります。
第6回 
テキストを読むと、内容理解が格段に深まります。
第7回
テキストを読むと、内容理解が格段に深まります。
第8回
テキストを読むと、内容理解が格段に深まります。
第9回
テキストを読むと、内容理解が格段に深まります。
第10回
テキストを読むと、内容理解が格段に深まります。
第11回 
テキストを読むと、内容理解が格段に深まります。
第12回
テキストを読むと、内容理解が格段に深まります。
第13回
テキストを読むと、内容理解が格段に深まります。
第14回
テキストを読むと、内容理解が格段に深まります。
第15回 
テキストを読むと、内容理解が格段に深まります。 
履修上の注意
受講条件等
 4年時に卒業論文を執筆(「卒業論文」を履修)することを基本に、本演習に参加してください。3年次の個人研究は卒業論文の準備作業にもなっています。
 なお、3年時の「演習」で個人研究レポートを提出しなかった人は、「卒業論文」の履修を認めません。 
成績評価の基準等  ゼミ合宿(9月)および3大学合同ゼミ合宿(11月)は、個人研究の成果を発表する貴重な機会であり、当ゼミの活動の重要な構成要素です。両行事に準備過程も含め積極的に参加すること、個人研究レポートを提出することが単位取得の条件です。また無断欠席、報告担当日の欠席(正当な理由がある場合を除く)も成績評価に重大な影響を与えます(状況次第で不可とします)。
 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  授業にはPCを持参してください。
 自分の関心のある研究テーマを体系的に掘り下げて調査、分析し、その結果を合同ゼミで発表したり、個人研究レポートにまとめあげることを通じて、自身の成長の機会としてください。こうした活動は就職活動や公務員試験の勉強を妨げるものではなく、むしろ多くの利点をもっています。人生で一度きりの大学生活です。ゼミを含め何事も楽しんで取り組んでください。
 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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