年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科昼間コース |
講義コード |
G6049251 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
地方財政論1 |
授業科目名 (フリガナ) |
チホウザイセイロン1 |
英文授業科目名 |
Regional Finance 1 |
担当教員名 |
大澤 俊一 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオサワ トシカズ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 ターム外(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(外前) 集中:経B255 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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夏季集中講義(8/27~8/30) 各回 8:45~16:05で実施します。 対面で授業を行う予定ですが,感染状況によってはTeams(同時双方向)により講義を行います。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
2年次生 |
授業のキーワード |
地方分権、道州制、地方公共財、サムエルソン・ルール、リンダール・メカニズム、ティブーの「足による投票」、中位投票者理論、公共財の私的供給、地方交付税、補助金、財政指標 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 応用経済学 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 現代経済プログラム (能力・技能) ・財政学,金融論等に関する知識を応用して,生活に密着した問題を解決する能力 |
授業の目標・概要等 |
地方公共財供給の在り方について学ぶこと。 |
授業計画 |
第1回 地方財政論とは 第2回 国と地方の役割分担 第3回 地方分権化の歴史1:戦後からバブル崩壊まで 第4回 地方分権化の歴史2:地方分権一括法 第5回 地方公共財の最適配分 第6回 リンダール・メカニズム 第7回 練習問題1 第8回 中位投票者理論 第9回 公共財の私的供給と補助金政策 第10回 練習問題2 第11回 ティブーの「足による投票」 第12回 地方交付税と国庫支出金 第13回 地方財政の現状:広島県 第14回 地方財政の現状:東広島市 第15回 財政危機と財政指標
定期試験を行う。
私語は公害です。やめられない学生は履修しないこと。 |
教科書・参考書等 |
篠原正博・大澤俊一・山下耕治『テキストブック 地方財政【第三版】』創成社 2023年。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
【予習】テキストの該当箇所をよく読んでおくこと。 【復習】講義を行ったテキストの該当箇所と講義中に配布したレジメを理解できるまでよく読むこと。練習問題は問題文以外何も見ないで解答できるまで復習すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
講義は原則対面で行います。 |
成績評価の基準等 |
定期試験(対面) 100% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |