年度 |
2024年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科昼間コース |
講義コード |
G6017322 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
ミクロ経済学2 |
授業科目名 (フリガナ) |
ミクロケイザイガク2 |
英文授業科目名 |
Microeconomics 2 |
担当教員名 |
大河内 治 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオコウチ オサム |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 金5-8:経B255 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義中心,パワーポイント |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
2年次生以上 |
授業のキーワード |
価格メカニズム,市場の失敗,独占,公害,公共財 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 国際経済学や公共経済学などを理解するには必須の科目であり,経済学の基礎に当たる. |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 現代経済プログラム (知識・理解) ・経済問題の理論的分析に関する基礎知識 |
授業の目標・概要等 |
ミクロ経済学1の内容を前提に,市場メカニズムの働き,およびその限界を講義する. |
授業計画 |
第1回市場均衡の復習
第2回パレート最適
第3回効用フロンティア
第4回厚生経済学の基本定理
第5回経済厚生の基準
第6回独占市場
第7回クールノー均衡
第8回シュタッケルベルク均衡 第9回製品差別化
第10回屈折需要曲線
第11回消費者余剰と生産者余剰 第12回数量指数
第13回課税の効果
第14回公共財
第15回外部性 |
教科書・参考書等 |
講義形式で授業を行なう. 教科書:『新版ミクロ経済学』,武隈慎一,新世社 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト、パワーポイント |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
第1回教科書第4章を復習しておくこと 第2回教科書第5章1節を読み,関連する練習問題をやること 第3回教科書第5章1節を読み,関連する練習問題をやること 第4回教科書第5章2節を読み,関連する練習問題をやること 第5回教科書第5章3節を読み,関連する練習問題をやること 第6回教科書第6章1節を読み,関連する練習問題をやること 第7回教科書第6章2節を読み,関連する練習問題をやること 第8回教科書第6章3節を読み,関連する練習問題をやること 第9回教科書第6章4節を読み,関連する練習問題をやること 第10回教科書第6章5節を読み,関連する練習問題をやること 第11回教科書第7章1節を読み,関連する練習問題をやること 第12回教科書第7章2節を読み,関連する練習問題をやること 第13回教科書第7章3節を読み,関連する練習問題をやること 第14回教科書第7章4節を読み,関連する練習問題をやること 第15回教科書第7章6節を読み,関連する練習問題をやること |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
小テスト(20%),期末テスト(80%)の結果を基に評価する |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |