年度 |
2024年度 |
開講部局 |
法学部法学科昼間コース |
講義コード |
F9019000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Criminal Justice and Corrections |
授業科目名 (フリガナ) |
クリミナル ジャスティス アンド コレクションズ |
英文授業科目名 |
Criminal Justice and Corrections |
担当教員名 |
GARCIA RAMIREZ DANIEL |
担当教員名 (フリガナ) |
ガルシア ラミレス ダニエル |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
2年次生 前期 ターム外(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(外前) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義の動画がMoodleにアップロードされます |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
01
:
法学 |
対象学生 |
2年次以上 |
授業のキーワード |
刑事政策、犯罪、刑罰、国際刑事司法、SDG_16
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
このコースでは、刑事政策と刑事施設の基本的な運営を国際的な視点から理解するために必要なツールを習得する。警察、裁判所、刑務所、保護観察といった刑事政策の機関の経緯や運営について学ぶ。犯罪、被害者、加害者を様々な視点(理論、メディア、芸術、政治)から考察することで、日常生活への刑事政策の影響について考える。 |
授業計画 |
第1 回: 刑事政策入門 第2 回: 現代の刑事政策研究 第3 回: メディアに描かれる刑事政策 第4 回: 刑事政策の機関 第5 回: 現代の刑事政策機関の概要(警察、検察、裁判所、弁護、刑務所) 第6 回: メディアに描かれる刑事政策の機関 第7 回: 刑事政策の機関の機能 第8 回: 刑事政策の機関はどのように機能しているのか? 第9 回: メディアに描かれる正義 第10 回: 刑務所 第11 回: 刑務所の誕生 第12 回: 刑務所の「処遇」 第13 回: メディアに描かれる刑務所 第14 回: 刑務所出所後の実情 第15 回: メディアでは出所者の生活はどのように描かれているか?
各講義後に、各プレゼンテーションで提起された課題を解決する。また、受講生は第1回目の講義で提案するテーマの1つについてレポートを作成する。 |
教科書・参考書等 |
前田 et al.「刑事政策がわかる」法律文化社.2014年; 藤本「よくわかる刑事政策」ミネルヴァ書房.2011年; 川出・金「刑事政策」成文堂.2018年. その他 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
Class materials will be uploaded on demand. The class material will be explained in English, but students are encouraged to look for similar material in Japanese. |
履修上の注意 受講条件等 |
Class problems and reports must be written in English or written in Japanese with a referenced English translation (to be explained in class). |
成績評価の基準等 |
課題(45%)- レポート(55%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
国際的な視点から見た 刑事政策に興味があり、英語力を強化したい学生の参加を歓迎する。講義では、講師がビデオ、音楽、映画、ニュース、芸術を用い、クリエイティブな視点から刑事政策について議論する。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |