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年度	2024年度	開講部局	法学部法学科昼間コース
講義コード	F8006100	科目区分	専門教育科目
授業科目名	台湾人権発展演習
授業科目名 （フリガナ）	タイワンジンケンハッテンエンシュウ
英文授業科目名	Field Study on Human Rights in Taiwan
担当教員名	前田　直樹,吉中　信人
担当教員名 (フリガナ)	マエダ　ナオキ,ヨシナカ　ノブヒト
開講キャンパス		開設期	1年次生   前期   集中
曜日・時限・講義室	(集) 集中
授業の方法	講義・演習	授業の方法 【詳細情報】
			講義、ディスカッション、フィールドワーク、プレゼンテーション等
単位	2.0	週時間		使用言語	E : 英語
学習の段階	1 : 入門レベル
学問分野（分野）	24 : 社会科学
学問分野（分科）	01 : 法学
対象学生	1年生以上の全学部生
授業のキーワード	台湾、歴史、人権
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中での この授業科目の位置づけ （学部生対象科目のみ）
到達度評価 の評価項目 （学部生対象科目のみ）
授業の目標・概要等	台湾国立政治大学歴史学院等における授業参加や、歴史記念館等への参観を通じて、台湾の歴史と日本との関係や、人権発展の状況を理解し、説明できるようになる。
授業計画	第1回　ガイダンス 第2回　事前学習(1)ー台湾の歴史 第3回  事前学習(2)ー台湾における人権発展 第4回 　事前学習(3)ー台湾の生活と文化 第5回　事前学習(4)ー台湾の法と政治・経済 第6回　国立政治大学における学修(1) 第7回 国立政治大学における学修(2) 第8回 国立政治大学における学修(3) 第9回 国立政治大学における学修(4) 第10回 国立政治大学における学修(5) 第11回 国立政治大学における学修(6) 第12回 国立政治大学における学修(7) 第13回 国立政治大学における学修(8) 第14回  事後学習(1)ー学修のまとめ 第15回　事後学習(2)ー課題と展望 適宜レポート提出が求められる。ChatGPTによる全文作成は厳禁。
教科書・参考書等	伊藤潔『台湾: 四百年の歴史と展望』 (中公新書 1144) 新書 – 1993/8/25 土井和重『台湾の歴史と文化-六つの時代が織りなす「美麗島」 』(中公新書 (2581)) 新書 – 2020/2/18 福島香織『台湾に何が起きているのか 』(PHP新書) 新書 – 2022/9/16
授業で使用する メディア・機器等
	【詳細情報】
授業で取り入れる 学習手法
予習・復習への アドバイス	この授業は、自ら問題を発見し、それを解決する方向性や処方箋を提示することを企図した、課題解決型研究であり、事前資料等を踏まえて、積極的且つ主体的にアプローチする姿勢が求められる。
履修上の注意 受講条件等	1.夏期休暇(8-9月)中の集中講義形式となるので、事前・事後学修ないし台湾訪問を含め10日程度の期間全てにおいて参加できることが条件である。具体的な日程は追って掲示される。 2. 英語ないし中国語の十分な運用能力が求められる。 3. 随行人数には限りがあり、希望者多数の場合は、面接(日本語、英語、中国語)と成績等の総合評価によって選抜される。 4. 渡航費用等については、追って連絡される。 5.渡航期間内をカバーする、有効なパスポート必携
成績評価の基準等	授業やフィールドワークへの参加態度、発言回数や内容、プレゼンテーションやレポートの内容等を総合的に判断して評価する。
実務経験
実務経験の概要と それに基づく授業内容
メッセージ
その他
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。