年度 |
2024年度 |
開講部局 |
法学部法学科昼間コース |
講義コード |
F2169345 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
ケーススタディ公法 |
授業科目名 (フリガナ) |
ケーススタディコウホウ |
英文授業科目名 |
Case Study of Public Law |
担当教員名 |
新井 誠 |
担当教員名 (フリガナ) |
アライ マコト |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
3年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 木9-10:東千田M304講義室 |
授業の方法 |
講義・演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表(対面を原則とします。学生側のやむを得ない事情がある場合のみオンライン参加を認める場合があります)。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
01
:
法学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
憲法、公法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 法曹養成プログラム (能力・技能) ・法制度の体系的理解にもとづき論理的思考を展開することができる |
授業の目標・概要等 |
公法のうち、特に憲法の基本的知識を前提として、著名な憲法判例が示した判断枠組みの射程を理解し、事例の具体的検討を行う。このことを通じて、憲法に関する論理展開を自分自身でできるようになることを目的とする。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション―憲法を中心とした公法事例の学び方 第2回 憲法の事例検討(1) 第3回 憲法の事例検討(2) 第4回 憲法の事例検討(3) 第5回 憲法の事例検討(4) 第6回 憲法の事例検討(5) 第7回 憲法の事例検討(6) 第8回 憲法の事例検討(7)/まとめ 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 |
教科書・参考書等 |
参考文献等、授業の最初に説明します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配布資料を中心。小型六法、筆記用具などを用意。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
詳しくは最初の授業で説明します。学生には、順番で、各回のレポーターをお願いすることを予定しています(各授業前にレポーターによる報告のための起案を提出)。その他の学生は、事前に示した課題について十分予習し、質疑、応答、議論ができるようにお願いします(各授業後にメモを提出)。 |
履修上の注意 受講条件等 |
対面式による実施を原則とします。やむをえない事情がある場合には、理由とともに個別に担当者に連絡のこと。 |
成績評価の基準等 |
授業で取り上げた事例などに関する①学生レポーターによる報告内容(1人1回を基本)と、②各回における事後的課題提出(各自の学習をふまえたメモの作成)、③当日のディスカッションにおける質疑内容、を中心に評価を行う予定(履修者数による)。評価割合は、①につき3割程度、②につき6割程度、③につき1割程度。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |