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年度 2024年度 開講部局 法学部法学科昼間コース
講義コード F1704104 科目区分 専門教育科目
授業科目名 演習3
授業科目名
(フリガナ)
エンシュウ
英文授業科目名 Seminar 3
担当教員名 江頭 大藏
担当教員名
(フリガナ)
エガシラ ダイゾウ
開講キャンパス 東千田 開設期 4年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 水5-6:東千田ミーティングルーム4-2
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 05 : 社会学
対象学生 4年次以上
授業のキーワード 先行研究 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
ビジネス法務プログラム
(総合的な力)
・現代企業が抱える諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる
・現代企業に関する様々な諸問題について,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる
・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ, 資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる
・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて, 効果的にプレゼンテーションをすることができる

公共政策プログラム
(総合的な力)
・現代の法,政治,国際情勢,社会などの制度,構造に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる
・現代の法,政治,国際情勢,社会などの制度,構造に関して,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる
・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ,資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる
・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて,効果的にプレゼンテーションをすることができる

Law and Politics Program
(総合的な力)
・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる
・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する様々な問題について,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる
・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ,資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる
・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて,効果的にプレゼンテーションすることができる

法曹養成プログラム
(総合的な力)
・現代の法,政治,国際情勢,社旗などの制度,構造に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる
・現代の法,政治,国際情勢,社会などの制度,構造に関して,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる
・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ, 資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる
・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて, 効果的にプレゼンテーションすることができる

法政総合プログラム
(総合的な力)
・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる
・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する様々な問題について,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる
・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ,資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる
・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて,効果的にプレゼンテーションすることができる 
授業の目標・概要等 3年次生は、基本的テキストを学習した後、各人の問題関心に応じてテーマを決め、文献報告やレポートの作成を行う。4年次生は、3年次生での学習を基礎に、さらに各自のテーマについて検討を深め、文献の報告や特定分野における問題状況を的確にまとめるレポートの作成を行う。3年次生、4年次生ともに、個人研究と平行して、複数の学生で1つのテーマを追求するグループ研究も実施する。 
授業計画 第1週 イントロダクション
第2週 基本文献の購読
第3週 基本文献の購読
第4週 基本文献の購読
第5週 グループ研究中間報告
第6週 グループ研究中間報告
第7週 個人報告
第8週 個人報告
第9週 個人報告
第10週 個人報告
第11週 個人報告
第12週 個人報告
第13週 グループ研究報告
第14週 グループ研究報告
第15週 全体のまとめ 
教科書・参考書等 文献は第1回目の授業で相談して決定する 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第1週 授業の目標にしたがい各人の問題関心に沿ったテーマ設定を探ります。自分が興味を持って取り組むことができるテーマをあらかじめいくつか考えてきてください。
第2週~第4週 社会学の基本的文献を購読しつつ、各自のテーマ設定を絞り込みます。また、グループ研究のテーマを決定し、複数のグループに編成します。社会学的な問題設定がどのようなものか、文献を通して理解を深めてください。
第5週~第6週 グループ研究の中間報告を実施します。テーマに関する資料の整理、問題設定にかんする議論の過程などを報告する準備が必要です。
第7週~第12週 各自の問題関心に沿った文献報告を実施します。報告資料の作り方について事前に説明しますので、その基本を押さえて資料の作成を進めてください。
第13週~第14週 グループ研究の成果を報告します。個人単位の報告とは異なる、複数のメンバーが組織化された報告の仕方を工夫してください。
第15週 当該セメスターの学習の成果を振り返り、全体の総括を行います。 
履修上の注意
受講条件等
なし。 
成績評価の基準等 授業における報告や質疑応答、レポートの提出により総合的に判断して評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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