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年度 2024年度 開講部局 法学部法学科昼間コース
講義コード F1445223 科目区分 専門教育科目
授業科目名 外国書講読(英語)
授業科目名
(フリガナ)
ガイコクショコウドク(エイゴ)
英文授業科目名 Reading Foreign Languages(English)
担当教員名 金 ミンジュ
担当教員名
(フリガナ)
キム ミンジュ
開講キャンパス 東千田 開設期 2年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 水7-8:東千田ミーティングルーム4-1
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
演習、学生の発表、ディスカッション 
単位 2.0 週時間   使用言語 E : 英語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 01 : 法学
対象学生 2年次以上
授業のキーワード 国際模擬裁判、外国書、法律文書、紛争の調停 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
<公共政策プログラム、ビジネス法務プログラム、法曹養成プログラム>
下記の評価項目に関する学習の成果が期待される。  
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
ビジネス法務プログラム
(能力・技能)
・社会科学に関する資料・情報の整理・分析を行い,問題点を発見することができる

公共政策プログラム
(能力・技能)
・社会科学に関する資料・情報の整理・分析を行い,問題点を発見することができる

Law and Politics Program
(能力・技能)
・社会科学に関する資料・情報の整理・分析を行い,問題点を発見することができる

法曹養成プログラム
(能力・技能)
・社会科学に関する資料・情報の整理・分析を行い,問題点を発見することができる

法政総合プログラム
(能力・技能)
・社会科学に関する資料・情報の整理・分析を行い,問題点を発見することができる 
授業の目標・概要等 英語による法律文書の作成、報告、討論及び、海外で行われる国際模擬裁判への参加を準備する学生を対象とする。特に、英語による国際模擬裁判で活用できる基礎的・深化的な知識や、口述弁論及び弁論書の作成方法などを総合的に身につけ、実際に各大会に参加・活躍できるように指導を行う。 
授業計画 1. Guidance
2. Case Study: Transboundary Haze and Species Protection
3. Analysis: Transboundary Haze and Species Protection
4. Case Study: Shark Finning and Trade Restrictions
5. Analysis: Shark Finning and Trade Restrictions
6. Case Study: Cultural Property and the Protection of Elephants
7. Analysis: Cultural Property and the Protection of Elephants
8. Case Study: Reintroduction of Bears
9. Analysis: Reintroduction of Bears
10. Case Study: Protection of Bats and International Trade Measures
11. Analysis: Protection of Bats and International Trade Measures
12. Case Study: Protected Areas and Armed Conflict
13. Analysis: Protected Areas and Armed Conflict
14. Case Study: Intensive Study & Training for Discussion
15. Comprehensive Study

*Case study & Analysisのテーマは適宜変更可能 
教科書・参考書等 Michael G. Faure and Roy A. Partain, Environmental Law and Economics -Theory and Practice, Campridge University Press, 2019. 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 PC、Bb9、Teamsなど。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
事前に配布された資料を中心に報告・討論を行うため、徹底な予習・準備が求められる。 
履修上の注意
受講条件等
法学知識を英語で表現できる読解・聴取・作文・会話能力が求められる。 
成績評価の基準等 報告の内容(60%)及び質疑・コメントにおける態度(40%)を総合的に考慮して評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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