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年度 2024年度 開講部局 法学部法学科昼間コース
講義コード F1000005 科目区分 教養教育科目(昼)
授業科目名 教養ゼミ
授業科目名
(フリガナ)
キヨウヨウゼミ
英文授業科目名 Introductory Seminar for First-Year Students
担当教員名 高田 恭子
担当教員名
(フリガナ)
タカダ キョウコ
開講キャンパス 東千田 開設期 1年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 水5-6:東千田M201/202講義室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心,ディスカッションなど 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 01 : 法学
対象学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
初等教育教員養成プログラム
(能力・技能)
・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力)

特別支援教育教員養成プログラム
(知識・理解)
・専門教育を受けるための学問的基盤となる教養教育に関する基本的な知識・理解が備わっている。 
授業の目標・概要等 法学の基礎知識を学び,法学部で学びたいことを各自において確認する。法とは何かを問い,これからの学びの端緒とする。 
授業計画 第1回 ガイダンス・自己紹介
第2回 法の基礎知識:法の学び方,資料の収集・利用の方法
第3回 法の基礎知識(グループ報告)
第4回 法の基礎知識(グループ報告)
第5回 法に従うのはなぜかを考える①
第6回 法に従うのはなぜかを考える②
第7回 国際関係に法はあるのかを考える①
第8回 国際関係に法はあるのかを考える②
第9回 文化や教育と法の関係を考える①
第10回 文化や教育と法の関係を考える①
第11回 心理(学)と法を考える
第12回 科学と法を考える
第13回 ジェンダーとセクシュアリティと法を考える
第14回 メディア・コミュニケーションと法を考える
第15回 教養ゼミの総括

最終講義においてレポートを提出する。 
教科書・参考書等 松田浩道『リベラルアーツの法学: 自由のための技法を学ぶ』(東京大学出版会、2022年)
道垣内弘人『プレップ法学を学ぶ前に【第2版】』(弘文堂、2017年) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 授業に関するアナウンス及び配布資料は、Microsoft Teamsの[2021教養ゼミ]チームに掲載します。講義にはPCを持参し、Teams等の設置は予め完了しておいてください。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
本科目は,受講生の報告を中心に実施するので,その準備が予習内容となる。また,プレゼンテーションを行った内容について,復習としてレポートを作成する。
 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 授業への参加態度、発表内容及びレポートを総合評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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