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年度 2024年度 開講部局 法学部法学科昼間コース
講義コード F1000003 科目区分 教養教育科目(昼)
授業科目名 教養ゼミ
授業科目名
(フリガナ)
キヨウヨウゼミ
英文授業科目名 Introductory Seminar for First-Year Students
担当教員名 手塚 貴大
担当教員名
(フリガナ)
テヅカ タカヒロ
開講キャンパス 東千田 開設期 1年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 水5-6:東千田グループワーク室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表
授業は対面で実施する予定ですが、感染状況等を総合的に判断し、オンデマンド型で実施する可能性もあります。決定次第、もみじを通じて受講生の皆さんにお知らせします。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 01 : 法学
対象学生 法学部1年生
授業のキーワード 社会科学、法律学、政治学、社会事情 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
初等教育教員養成プログラム
(能力・技能)
・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力)

特別支援教育教員養成プログラム
(知識・理解)
・専門教育を受けるための学問的基盤となる教養教育に関する基本的な知識・理解が備わっている。 
授業の目標・概要等 この授業では、法学部に入学した新入生諸兄が大学生活を営む上での必要なことがらを身に着けてもらうことを目標とします。
また皆さん方の興味が法律学か政治学のどちらかに向かうかは後に学ぶ科目によいるでしょうから現在の段階では法律学・政治学のいずれにも偏することなく、一般的な社会問題に興味を持ち、それを自分の視点で分析し、他人の前で自己の見解を披露するという訓練をし、その基礎的素養を身に着けてもらいます。 
授業計画 第1回 イントロダクション・自己紹介

第2回 授業で使用する教材の説明

第3回 テキスト購読・プレゼンテーション

第4回 テキスト購読・プレゼンテーション

第5回 テキスト購読・プレゼンテーション

第6回 テキスト購読・プレゼンテーション

第7回 テキスト購読・プレゼンテーション

第8回 テキスト購読・プレゼンテーション

第9回 テキスト購読・プレゼンテーション

第10回 テキスト購読・プレゼンテーション

第11回 テキスト購読・プレゼンテーション

第12回 テキスト購読・プレゼンテーション
第13回 テキスト購読・プレゼンテーション

第14回 テキスト購読・プレゼンテーション

第15回 総括


大学における法学、政治学、社会学の学習の仕方を学びます。都合上シラバスどおりに進行しないことがあります。 
教科書・参考書等 横田明美『カフェパウゼで法学を』(弘文堂、2018年)を使用する予定です。変更があれば指示します。
 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第1回~第2回 特になし
第3回~第4回 授業中に指示する該当箇所の熟読 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 出席・レポートの出来によります。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 大学生活は高校までと違い、4各自が自分の目標を見つけて主体的に行動することを求められます。せっかく大学に入学されたのですから有意義にそれを利用してください。年間は早く過ぎ、社会人となるのはすぐですから充実した大学生活をおくってください。
またこの授業では法律学・政治学のいずれにも偏していませんので、皆さん方の興味を尊重して授業を展開いたします。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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