年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC607501 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
生涯学習支援論I |
授業科目名 (フリガナ) |
ショウガイガクシュウシエンロン1 |
英文授業科目名 |
Study of Support for Lifelong Learning I |
担当教員名 |
松田 弥花 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツダ ヤカ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水5-8:担当教員の指定による |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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【対面式による実施】 パワーポイント使用、グループワーク、個人学習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
2年生 |
授業のキーワード |
社会教育調査 地域特性の把握 学習プログラム 社会教育の広報 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 社会教育士(社会教育主事基礎資格)特定プログラムの必修科目。 社会教育主事講習等規程(文部科学省令)第11条における「生涯学習支援論」に該当。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
自治体の社会教育行政における事業展開に関する実際的な知識を獲得する。特に、地域特性の把握、学習プログラム作成、広報に関する基礎的な知識・技術の獲得を目標とする。 |
授業計画 |
第1回 学習プログラム作成の基本的視点 第2回 社会教育の広報の基本的視点 第3回 社会教育調査とデータの活用 第4回 社会教育における評価と学習成果の活用 第5回 学習プログラムの実例の検討(1)(グループワーク) 第6回 学習プログラムの実例の検討(2)(全体での共有) 第7回 社会教育施設における学習プログラムの実際(1)(見学・プログラムの概要把握) 第8回 社会教育施設における学習プログラムの実際(2)(見学・プログラムの実施状況の把握) 第9回 対象地域の把握(1)(データ収集) 第10回 対象地域の把握(2)(データ分析) 第11回 学習プログラム・広報案の作成(1)(社会教育計画の把握) 第12回 学習プログラム・広報案の作成(2)(事業概要) 第13回 学習プログラム・広報案の作成(3)(プログラム詳細、評価方法) 第14回 学習プログラム・広報案の作成(4)(広報案) 第15回 学習プログラム案・広報案の発表・共有/授業のまとめ・振り返り |
教科書・参考書等 |
講義の中で適宜指示する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
対象地域の選定・把握、学習プログラム案・広報案の作成の際に、受講者各自での予習を求めることもありますので、十分な準備を踏まえて受講してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
「社会教育学Ⅰ・Ⅱ」(前期開講)をすでに履修・単位修得していることが望ましいです(ただし、本授業履修の必須条件ではありません)。 |
成績評価の基準等 |
課題発表と最終レポート課題で総合的に評価 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
この授業は、社会教育士(社会教育主事基礎資格)特定プログラムの必修科目です。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |