年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC607205 |
科目区分 |
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授業科目名 |
社会教育実践課題研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
シャカイキョウイクジッセンカダイケンキュウ |
英文授業科目名 |
Practical Seminar on Social Education |
担当教員名 |
曽余田 浩史,久井 英輔 |
担当教員名 (フリガナ) |
ソヨダ ヒロフミ,ヒサイ エイスケ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表、インタビュー調査 (必要に応じてオンラインを併用) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
3年生以上 |
授業のキーワード |
社会教育主事、社会教育行政、地域課題 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
社会教育行政、施設の現場で勤務する社会教育主事等の職員へのインタビュー調査に基づいて課題研究を行い、現在の社会教育行政が取り組む諸課題についての理解を深める。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 調査実習・成果発表に関する事前説明(1) 第3回 調査実習・成果発表に関する事前説明(2) 第4回 調査計画の構想(1) 第5回 調査計画の構想(2) 第6回 調査計画の吟味(1) 第7回 調査計画の吟味(2) 第8回 実地調査(1) 第9回 実地調査(2) 第10回 実地調査(3) 第11回 発表準備(1) 第12回 発表準備(2) 第13回 調査実習の成果発表(1) 第14回 調査実習の成果発表(1) 第15回 調査実習の成果発表(1)
インタビュー調査結果の発表を適宜修正してレポートとして提出することで、最終レポートとする。 |
教科書・参考書等 |
教科書: 特に指定しない 参考書: 授業内で詳しく提示する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料、パワーポイント |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回のオリエンテーションには必ず参加して下さい。 第2・3回 調査計画を立案するという視点から、社会教育行政の現況について理解を深めてください。 第4~7回 自身の選択したトピックについての知見をまとめつつ、インタビュー調査として必要な内容について検討を深めて下さい。 第8~12回 社会教育主事等、社会教育行政の第一線で勤務する職員へのインタビューを踏まえて、自ら選んだトピックに関する考察を深めて下さい。 第13~15回 自らの知見をわかりやすく紹介すると共に、他の発表との関連づけを意識して下さい、
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履修上の注意 受講条件等 |
本授業は集中講義です。履修登録者に対しては、追ってスケジュール調整、内容説明に関する連絡を担当教員から行います。 |
成績評価の基準等 |
発表内容、討論への参加度を基に総合的に評価します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
地域全体を見据えた教育の充実、地域社会活性化への貢献という観点から、学校教員、地方公務員志望者の方に、一人でも多く、社会教育主事基礎資格/社会教育士称号を取得していただければと思います。また、企業やNPO等による社会教育活動に関心のある方も、ぜひ社会教育主事基礎資格/社会教育士称号取得のための学習を通して、地域における幅広い教育・学習のあり方を学んでいただければと思います。 |
その他 |
初回にガイダンスを行いますので、受講予定の方は必ず参加してください。 ガイダンスの場所は、履修登録者にメールにて授業前日までに連絡します。 また授業日程は、履修者との協議の上で確定します。 この授業は、社会教育士(社会教育主事基礎資格)特定プログラムの必修科目です。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |