年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC603501 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
中・高等学校教育実習入門 |
授業科目名 (フリガナ) |
チュウ・コウトウガッコウキョウイクジッシュウニュウモン |
英文授業科目名 |
Introduction of Teaching Practice for Lower and Upper Secondary Schools |
担当教員名 |
蜂谷 昌之,小山 正孝,谷田 親彦,多賀谷 祐輔,出口 達也,小野 章,影山 和也,川口 広美,梅田 貴士,西村 大志,小口 悠紀子,鈴木 明子,永田 良太,杉原 満治,三好 美織,伊藤 真,三根 和浪,間瀬 茂夫,西原 貴之 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハチヤ マサユキ,コヤマ マサタカ,ヤタ チカヒコ,タガヤ ユウスケ,デグチ タツヤ,オノ アキラ,カゲヤマ カズヤ,カワグチ ヒロミ,ウメダ タカシ,ニシムラ ヒロシ,コグチ ユキコ,スズキ アキコ,ナガタ リョウタ,スギハラ ミツハル,ミヨシ ミオリ,イトウ シン,ミネ カズナミ,マセ シゲオ,ニシハラ タカユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水1-4:教K102,教K201 |
授業の方法 |
講義・実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心,附属学校の授業観察 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教育学部第二類から第五類の学生 |
授業のキーワード |
授業観察,研究協議,実習総括,実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
教育学部第二類から第五類の学生が,附属学校における教育実践の観察や討議を通して中等教育への理解を深め,教育実践の基礎的能力を養い,教育者になるための自覚を高める。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション:教育実習入門の概要とポートフォリオ作成指導 第2回 教職一般に関する講義 教職とは何か?教師の仕事と教科指導の要諦 第3回 附属学校説明会(1) 附属学校の概要説明と授業の在り方 第4回 附属学校説明会(2) 附属学校の概要説明と授業の在り方 第5回 授業および授業観察に関する講義(1) 〇〇科授業の特徴(学習指導の在り方・指導案の見方を含む) 第6回 授業および授業観察に関する講義(2) 〇〇科授業の観察の視点と方法(観察録作成の留意点を含む) 第7回 附属学校の授業観察と解説(初年次インターンシップに相当) 第8回 同上(初年次インターンシップに相当) 第9回 訪問した学校の授業観察の報告と討議(1) 第10回 訪問した学校の授業観察の報告と討議(2) 第11回 他の附属学校における授業事例観察(VTR視聴) 第12回 ビデオ視聴をもとにした討論 第13回 教育実習入門で学んだこと(1)(省察) 第14回 教育実習入門で学んだこと(2)(省察) 第15回 学校体験事後指導(各自の課題発見と今後の教育実習に向けて) |
教科書・参考書等 |
中・高等学校教育実習入門観察録 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
学習者ではなく教師の視点で授業を観ること(視点の転換)を心がけるとともに,教職への意識を高めてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
「中・高等学校教育実習入門観察録」,講義中に提出を指示された課題,講義受講態度(附属学校における観察実習を含む)などを総合して行う。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
附属学校教員が,学校の概要について講義する。 |
メッセージ |
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その他 |
各種教育実習の日程や説明等については,全て「掲示板」及び「Myもみじ」により行うので,よく確認しておくこと。(広大メールアドレスによる掲示は行いません。) |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |