年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC601905 |
科目区分 |
教職専門科目 |
授業科目名 |
幼児と表現 |
授業科目名 (フリガナ) |
ヨウジトヒョウゲン |
英文授業科目名 |
Pre-school Education and Expression |
担当教員名 |
中村 和世,松前 良昌,森長 俊六,權藤 敦子,寺内 大輔 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナカムラ カズヨ,マツマエ ヨシマサ,モリナガ シュンロク,ゴンドウ アツコ,テラウチ ダイスケ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火5-8:教G205,教K104 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
幼児教育、表現、音楽、造形、感性、創造性 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
幼児教育において感性と表現に関する領域である「表現」を扱う活動のねらい、内容、方法について実践事例の検討を通して理解するとともに、教材研究を通じて実践的な展開力を高める。 |
授業計画 |
第1回: 幼児期における遊びと音による表現(寺内大輔) 第2回:幼児期の即興的な表現(寺内大輔) 第3回:音楽を楽しむための歌唱の基礎(松前良昌) 第4回:幼児の音楽表現のためのピアノ伴奏の基礎(松前良昌) 第5回:幼児の音楽表現のための歌唱指導法(松前良昌) 第6回:指導事例の検討(権藤敦子) 第7回:指導計画と音楽表現(権藤敦子) 第8回 造形表現活動のねらい、内容、方法に関する講義(担当:中村和世) 第9回 豊かな感性を養う造形表現活動の内容と方法(担当:森長俊六) 第10回 豊かな感性を養う造形表現活動の教材研究(担当:森長俊六) 第11回 表現する力を養う造形表現活動の内容と方法(担当:森長俊六) 第12回 表現する力を養う造形表現活動の教材研究(担当:森長俊六) 第13回 創造性を豊かにする造形表現活動の内容と方法(担当:森長俊六) 第14回 創造性を豊かにする造形表現活動の教材研究(担当:森長俊六) 第15回 まとめと振り返り
試験は行わない。課題については授業中に随時指示する。 |
教科書・参考書等 |
文部科学省『幼稚園教育要領(平成29年告示)』東山書房 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1・2回『幼稚園教育要領解説』全体を略読する 第3・4・5回 G棟ピアノ練習室などを活用し,授業中に示された課題に取り組む 第6・7回 授業中に提示する参考資料に基づき,教材研究と保育指導案を作成する。 第8回 『幼稚園教育要領解説』の第2章第1節「ねらい及び内容の考え方と領域の編成」を読む 第9・10・11・12・13・14回 『幼稚園教育要領解説』の第2章第2節「各領域に示す事項」を読む 第15回 授業で配布した資料や作成した教材を振り返る |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
1. レポート 2.発表・話し合いへの参加 3.教材研究 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |